土田英生の新作朗読劇『洛中洛外に綿がふる』が京都でオーディション開催
京都の歴史深い街を舞台にした新しい朗読劇『洛中洛外に綿がふる』が、2026年12月20日にロームシアター京都のサウスホールで上演される。この朗読劇は、土田英生氏によって作・演出され、多種多様なキャラクターたちの物語を展開していく。
土田英生氏は、演出家や劇作家として知られる「MONO」の代表であり、数々の舞台作品を手掛けてきた。今回の作品では、京都の未来に希望を持てるような物語が紡がれることを目指している。舞台上では、高校生や会社員、観光客、研究者など、さまざまな人々の交流が描かれ、彼らのやり取りを通じて、京都の特別な一日が浮き彫りになる。
物語の舞台となるのは、何年も前から綿が降り始めた京都。最初は戸惑いや驚きが広がったものの、人々はその異常事態をやがて受け入れるようになる。しかし、その日常に変化が訪れ、研究者たちが危機を警告する事態に。果たして、この現象は京都をどう変えてしまうのか?
出演者募集の詳細
この新作は、オーディションによって選ばれる出演者と共に作り上げられる。公演のフィナーレを飾る重要な役割を与えられるチャンスであり、多様な人々との交流を経験する舞台となる。出演を希望する人に求められる条件は以下の通りだ。
- - 対象: 演劇経験や国籍、性別は不問で、2026年4月1日時点で満15歳以上であれば応募可能。
- - 募集人数: 約10名程度。
- - 参加費: 無料。
- - 補足: 18歳未満の場合には保護者の同意が必要で、交通費は1日最大2,000円支給される。
応募方法と締切
応募方法は、必要事項をWEBフォーム、メール、郵送、またはFAXで提出する形式。必要事項には氏名、性別、生年月日、連絡先、演劇経験などが含まれ、プロフィール写真も必要とされる。応募締切は2026年6月7日(日)となる。
選考は二段階に分かれており、書類審査を通過した方には、2026年7月4日(土)のオーディションに参加してもらう。オーディション結果は7月10日(金)までに通知される。
土田英生氏について
土田英生氏は、愛知県出身であり、1989年に「B級プラクティス」を結成した。その後、劇団「MONO」を通じて数々の作品を生み出し、数多くの受賞歴を持つ。最近では、映画『約三十の嘘』やドラマ『崖っぷちホテル!』など、幅広い分野で活躍している。
この新しい朗読劇『洛中洛外に綿がふる』は観客に深いメッセージを届ける作品となることを期待されている。多様な背景を持つ出演者との出会いがこの作品の魅力となるだろう。新たな挑戦を通して、より多くの人々に京都の魅力を伝えたいとの土田氏の思いが詰まった作品に、ぜひ皆さんも参加してみてはいかがだろうか。応募締切が迫るこの機会を逃さず、未来の舞台に立つチャンスを掴んでほしい。