本好き声優特番
2025-10-15 12:12:58

本好き声優たちが熱く語る!ニコニコカドカワ祭り特番の魅力とは

ニコニコカドカワ祭りの特番が本好き声優の熱気を届けた



2025年10月5日、ニコニコ生放送にて配信された「【ニコニコカドカワ祭り✕animelo+】スペシャル特番 ~推し本、推しマンガを伝えたい~」が、多くの読書ファンを魅了しました。この特別番組は、KADOKAWAの書籍や雑誌を対象にした一年に一度の豪華キャンペーン、「ニコニコカドカワ祭り2025」の開催を祝うものです。

豪華なゲスト陣


この特番は、ミュージシャンでありラジオパーソナリティの鷲崎健がMCを務め、本好きな声優陣、阿部敦、久保ユリカ、千葉翔也、西山宏太朗、ペイトン尚未の5人がゲスト出演しました。彼らは各自の深い読書愛を語り、さまざまな企画を通じてその魅力を届けました。

読書イズムを語る


オープニングトークでは、ゲストたちが好きな本のジャンルについて話し合いました。阿部はホラー、久保はキュンキュン系、千葉は青春とミステリーなど、各々の本への愛情が溢れるエピソードが飛び交いました。また、彼らが読書に対する姿勢や、今開催中の「ニコニコカドカワ祭り2025」の特典について話す中で、視聴者も大いに盛り上がる様子が見受けられました。

「書店でKADOKAWAの書籍を購入すると全員に50%還元、さらに抽選で5,000円の図書カードが当たる」といった豪華キャンペーンに、参加者たちも興味津々で質問を繰り返しました。視聴者の中からも「これはチャンスだ!」といった声が響き渡り、オープニングは大盛況のうちに終了しました。

プレゼンバトルの展開


番組は続いて「私の読書イズム」コーナーに移行し、ゲストたちがそれぞれの読書スタイルについて熱く語りました。どの形式の本を好むかという議論では、「紙派」が一致し、その理由についても注目が集まりました。特に久保は「小説は紙派、でもコミックはタブレット派」と独自の読み方を披露。

次のコーナーでは、「ニコカド課題図書プレゼンバトル」が行われ、それぞれのゲストが指定の書籍について2分間で熱心にプレゼンテーションを行いました。千葉が紹介した小説『誰が勇者を殺したか』は、余計な描写がなく、感想を語り合えるストーリーが高評価。「完璧なプレゼン」と視聴者の称賛を浴びる場面もありました。

また、ホラー小説『穢れた聖地巡礼について』のプレゼンで阿部が引き出した興味に視聴者は共感し、ペイトンは『のだ』を通じて楽曲とのコラボを紹介。「ぜひ両方を楽しんで欲しい」と訴えた場面には、多くのコメントが寄せられました。フリップを使ってプレゼンした久保や、感情込めた演技でプレゼンした西山も印象的でした。

朗読コーナーの楽しさ


番組後半では、animelo+会員限定のコーナーとして、マンガの生朗読が行われ、事前に行った「声色フォントクイズ」でゲスト陣は楽しみました。具体的なフォントをイメージして台詞を読みあげる難易度の高いゲームに、笑いが絶えませんでした。

続く生朗読の部分では、西山が紹介した『柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く』が取り上げられ、様々なキャラクターが登場してストーリーが展開されました。登場人物たちの魅力を引き出す演技に視聴者からは「面白すぎる!」という感想が寄せられ、ゲストたちの個性溢れる表現が好評でした。

エンディングと一言


最後にそれぞれのゲストが今日の配信を振り返り、特に印象に残った本についてメッセージを送りました。エンディングでは鷲崎健の著書『成すも成さぬもないのだが これまでもこれからも』が紹介され、番組が無事に終了しました。

この特番は、多様な本の魅力を再認識させると共に、視聴者と共に楽しむ読書の秋をさらに彩った内容となりました。


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