日本のポップカルチャーアイテム無料査定会、虎ノ門で開催決定！

日本のポップカルチャー、すなわちビデオゲーム、アニメ、マンガ、トレーディングカードなどに興味のあるコレクターの皆様に朗報です。アメリカの大手オークション会社であるヘリテージ・オークションズが、2025年9月5日(金)から6日(土)の2日間、東京の虎ノ門ヒルズにて「ポップカルチャーアイテム無料査定会」を開催します。

このイベントでは、参加者が自分のコレクションを持参し、ヘリテージの専門家による無料査定を受けることができます。ポップカルチャーアイテムのバラエティは幅広く、アニメやビデオゲーム、マンガはもちろん、トレーディングカードやレトロ玩具、アメリカンコミックスまでもが対象です。

ヘリテージ・オークションズの実績

ヘリテージ・オークションズは、設立から45年以上の歴史を持つ世界最大級の収集品オークション会社です。2025年の上半期には、記録的な9億6,200万ドル（約1,420億円）の売上を記録し、過去最高の成績を収めました。この実績の一端を担っているのが、ポップカルチャーカテゴリーの急成長です。世界中のコレクターが注目するアニメやトレーディングカードは、今や高値落札されるようになっており、日本の作品もその波に乗っています。

この査定会では、専門家が現在の市場での価値を明らかにし、オークションへの出品方法についても説明を行います。出品を希望する場合は、その場でアイテムをお預かりすることもできるため、手軽に次のステップに進むことができます。

無料査定会の詳細

- 日時: 2025年9月5日(金)～6日(土) 10:00～18:00
- 場所: ヘリテージ・オークションズ・ジャパン住所: 東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー 6階
- 参加費: 無料（事前予約が必要）

予約方法

参加を希望される方は、公式ウェブサイトもしくは予約専用のメールアドレスにて事前に申込みを行う必要があります。詳細な情報は以下のリンクからご確認ください。

予約フォームはこちら

専門家による査定

査定を担当するのは、アニメやコミックスに精通するルイ・コート氏と、国際的なアート市場での経験豊富な常徳拓氏です。彼らの経験を活かした査定が行われますので、ぜひお持ちのアイテムを持参してご相談ください。

過去の成功事例

ヘリテージ・オークションズでは、これまでに多くのポップカルチャーアイテムが高額で落札されています。アニメーションアートでは、『となりのトトロ』のメイとサツキ制作用セルセットが約930万円で落札されたなど、その人気はうかがい知れます。また、ビデオゲームの『The Legend of Zelda』未開封版が5600万円で落札された例もあります。

この機会に、あなたのコレクションの価値を知り、さらに次のステップへと進ませる素晴らしいチャンスをお見逃しなく！