青森屋の魅力とは
2025-09-10 18:30:55

青森屋の小笠原知徳店主が語る、果物で心をつかむ新しい形の販売スタイル

CyberomiXラジオ番組第5回放送レポート



2025年9月8日、名古屋のRadio Mix Kyoto FM87.0で、株式会社CyberomiXが手がけるラジオ番組「CyberomiXの京都あれこれ解析中!」の第5回目の放送が行われました。このコーナーでは、当社の活動のほか、地域で活躍する企業や人物をゲストに招いて、興味深いトークを繰り広げる内容となっています。

ゲストは店舗を持たない果物屋『青森屋』の小笠原知徳さん



今回のゲストは、店舗を持たない果物屋『青森屋』の店主、小笠原知徳さんです。果物屋が店舗を持たないという一風変わったスタイルには、どんな背景があるのでしょうか。小笠原さんは果物が店に並ぶ際に生じるロスに着目し、販売への新たなアプローチを模索しました。最近では配達のお客様が増加していることも影響し、店舗を持たずに直接配達に特化する方針へと変わっていったとのことです。

京都の伝統、振り売りを受け継ぐ



青森屋では、京都の伝統文化である振り売りのスタイルを踏まえた営業を行っています。振り売りは、平安時代から続く農産物の行商形式で、生産者が顧客へ新鮮な商品を直接届ける方法。このように、青森屋は地域の歴史を大事にしながら新しい販売形態を生み出しているのです。

CyberomiXとの深い関係



CyberomiXとのご縁は、安田が小笠原さんの子どもと同じ保育園に通っていたことからスタートしました。この繋がりから、今年の春、CyberomiXの福利厚生の一環として、青森屋からフルーツサンドを提供してもらうことになりました。

当社のメインラボには社員が食事を摂れるキッチンが併設されており、フルーツサンドはその場で調理される贅沢を楽しむことができたそうです。結果、社員たちから大好評を得ることとなり、その盛況を受けて「会社への配達は可能か?」という提案をしたところ、快諾を受け、月2回の配達が実現しました。

旬の果物を楽しむ



青森屋から届く果物は、毎回厳選されており、その美味しさは格別です。社内では、正当な情報を元に、リストからそれぞれが好きな果物を選んで注文できる仕組みになっています。配達日には、社内が期待感で満ち溢れるほどで、みんながその味を楽しみにしています。小笠原さんが魂を込めて選んだ果物が、社員の笑顔を生んでいることを実感します。

青森屋にぜひ訪れてみて!



今回の放送を通じて、青森屋さんの魅力を多くの方に知っていただきたくてゲストにお呼びいたしました。彼らは、10月12日-13日には洛北阪急スクエア地下1階でのイベントに出店します。珍しい果物やお買い得な商品、さらにはギフト用の果物まで、幅広く取り扱っているので、この機会にぜひ訪れてみてください。また、青森屋さんの最新情報はInstagramでも確認できます。

まとめ



青森屋の小笠原知徳店主は、店舗を持たない果物屋としての新しいビジョンを持ち、忙しくイベントに参加しながら地域を走り回っています。今年の春から始まったCyberomiXとの関係は、社員たちに果物の楽しさを届け、心を豊かにしています。また、ラジオ番組を通じてその魅力を広めることができたことに感謝をしています。次回の放送は10月13日予定で、これからも地域の素敵なストーリーをお届けしていきます。


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