2026年に誕生するTOKYO DREAM PARKが開業初日を迎えます！

東京ドリームパーク：エンタメの新たな拠点が2026年に開業

株式会社テレビ朝日が手掛ける「TOKYO DREAM PARK」が、2026年3月27日に東京都江東区有明にオープンすることが決定しました。この複合型エンターテインメント施設は、約12,900㎡の広大な敷地に音楽と演劇、食を融合させて提供する新たな文化の発信地として期待されています。

「TOKYO DREAM PARK」のテーマは「夢中から、はじまる。」。施設の中心には、テレビ朝日の自社IPを活用したリアルイベントが展開され、訪れる人々に楽しさや驚きを提供することを目指します。

施設紹介と魅力的なコンテンツ

この施設は地上9階、地下1階の構造で、多目的ホールや劇場、イベントスペース、屋上広場、レストランなど、様々な施設が揃っています。特に注目は以下のメインエンターテインメント施設です。

SGC HALL ARIAKE（SGCホール有明）

この多目的ホールは最大5,000人を収容可能で、世界最高峰のイマーシブオーディオシステムを完備。音楽ライブやイベントで利用され、多彩なパフォーマンスが繰り広げられる予定です。

EX THEATER ARIAKE（EXシアター有明）

約1,500席を有するEXシアターは、演劇やミュージカルに最適な設計が特徴。オープニングラインナップには、注目の作品が揃い、多様なエンタメ体験を提供します。

EX STUDIO7

870㎡の多目的展示会場「EX STUDIO7」は、ドラえもんのイベントなど多彩なコンテンツを展開予定です。特に、全長12mのドラえもんバルーンやユニークなビジュアルが話題になることでしょう。

EX STUDIO8

ここでは「アトリエ・デ・リュミエール」が日本初上陸。没入型デジタルアートを体験できる空間となり、特にゴッホの作品が楽しめる第一弾が注目を集めることでしょう。

レストランや屋上広場の魅力

「DREAM TERRACE」は、海を見渡す絶景の屋上広場で、四季折々のイベントが予定されています。さらに、隣接するレストランでは、エンターテインメント体験を楽しむ食の場を提供し、訪れる人々に特別な瞬間をもたらします。

オープニングアンバサダーとその役割

開業を盛り上げるため、オープニングアンバサダーにはお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさん、そして音楽家・高嶋ちさ子さんが参加。他にもテレビ朝日の人気番組での活躍が期待され、彼らがイベントを彩ります。

アクセスと情報

「TOKYO DREAM PARK」は、ゆりかもめの「東京ビッグサイト駅」から徒歩約5分、りんかい線「国際展示場駅」からは徒歩約9分と利便性の高いロケーションに位置しています。公式ウェブサイトも開設されており、開業に向けた最新情報が発信される予定です。

新たな文化の発信地として、地域活性化にも寄与する「TOKYO DREAM PARK」への期待は高まるばかり。ぜひ、未来のエンタメシーンを共に楽しみましょう！