スターリーキューブが日本動画協会に加入し新ムービングロゴもお披露目！

スターリーキューブ、正会員に！新たな挑戦の幕開け

株式会社スターリーキューブが、一般社団法人日本動画協会に正会員として加入することが決定しました。2025年8月1日付けでの加入を予定し、同協会の42番目の会員として名を連ねることとなります。このニュースは、アニメ業界における重要な一歩として広く知られることでしょう。

日本動画協会とは？

日本動画協会（AJA）は、2002年に設立され、アニメーション文化を守り、育てるための団体です。アニメスタジオや製作会社など、関連する企業が協力し、アニメ業界の発展を支援しています。協会は、国や自治体とも連携しながらさまざまな活動を展開しており、スターリーキューブの加入によって正会員数は42社となりました。

スターリーキューブの活動

2018年に設立された株式会社スターリーキューブは、日本のコンテンツや文化を世界に広めることを目指しています。この会社は、アニメの製作委員会幹事、国内外での配信窓口、音楽プロデュースなど、多岐にわたる分野を手掛けています。これまでには、『阿波連さんははかれない』や『邪神ちゃんドロップキック』など、多くの人気作品をプロデュースし、全世界で1億再生を達成した実績も持ちます。

現在も、10本以上の新作アニメが企画進行中とのことで、今後の展開から目が離せません。

アニメーション制作会社「Aurora Animation」

さらに、2025年4月には、株式会社代々木アニメーション学院および株式会社Andraftとの共同によって、新しいアニメーション制作会社「株式会社Aurora Animation」を設立。この新たな試みは、アニメ産業の発展に寄与すると期待されています。

藍沢社長のコメント

代表取締役社長の藍沢亮氏は、日本動画協会への加入を光栄なことと捉え、アニメ産業の進化に貢献する意欲を表明しています。「日本が誇るアニメ産業をさらに発展させ、全ての関係者が幸せになれるように努力してまいります」との言葉に、期待が寄せられています。

新ムービングロゴの公開

同社は加入の記念として、新たなムービングロゴも発表しました。2025年の現在、アニメやその他のコンテンツは世界中へ瞬時に届けられています。藍沢社長の言葉にもあったように、アニメは時を超え、未来の世代にも影響を与える力があると言えるでしょう。

新しいムービングロゴは公式YouTubeで見ることができ、ファンからも注目を集めています。この新たなロゴは、心を込めて制作された作品が多くの視聴者に届くことを願って作成されました。

まとめ

スターリーキューブの日本動画協会加入というニュースは、アニメ業界における新しい潮流の始まりを感じさせます。今後も、彼らが生み出すコンテンツには目が離せません。

新ムービングロゴはこちらでチェック！

株式会社スターリーキューブのタイトルやプロデュースした作品、そして新たな挑戦に今後も注目していきたいと思います。