能登の魚文化祭
2025-11-13 16:39:15

能登のフリーマガジン『Fのさかな』が横浜の文化祭に出店

能登のフリーマガジン『Fのさかな』が横浜『さかな文化祭』に出店!



石川県七尾市に本社を構える石川印刷株式会社が発行するフリーマガジン『Fのさかな』が、2025年11月22日(土)に横浜みなとみらいで開催される『さかな文化祭』に出店することが決まりました。本イベントは一般社団法人スマートニッチ応援団が主催し、水産庁や横浜市教育委員会が後援しています。

この出店の最大の目的は、2024年1月に発生した能登半島地震からの復興応援です。震災により大きな被害を受けた能登半島の地域の魅力を、多くの人に知ってもらい、魚と食文化を愛する人々と共に全国に発信していく機会として位置づけています。

さかな文化祭概要


  • - イベント名: さかな文化祭
  • - 主催: 一般社団法人スマートニッチ応援団
  • - 後援: 水産庁、横浜市教育委員会、全国漁業協同組合連合会、大日本水産会
  • - 日時: 2025年11月22日(土)
  • - 会場: 横浜みなとみらい 日本丸メモリアルパーク
  • - 出店団体: 石川印刷株式会社(発行『Fのさかな』)

『Fのさかな』ブースの魅力


出店ブースでは「魚への愛着と食育を深める」をテーマに、幅広い世代が楽しめるコンテンツを準備。また、オリジナルグッズも充実しています。

メインコンテンツ: お気に入りの魚の缶バッジ体験


来場者には、お好きな魚の缶バッジをその場で制作できる体験型ワークショップを実施。体験料は税込500円で、そのプロセスを通じて「ものづくりの楽しさ」や魚への理解を深める良い機会となります。

販売商品一例


  • - 『Fのさかな』図鑑 Vol.1〜Vol.4
  • - バックナンバー
  • - 能登半島名所巡りぬりえシリーズ
  • - 紙文具(ポストカード、ブックマーク、豆カレンダーなど)
  • - オリジナルトートバッグ

これらの商品は500円(税込)から用意し、訪れた方々に能登の魅力を伝える商品だらけです。

編集長からのメッセージ


『Fのさかな』の編集長、佐味一郎は次のように述べています。「日本の沿岸部、そして私たちの能登半島には、豊かな漁場と長い魚食文化があります。しかし、最近では魚離れや海水温の上昇による藻場減少などが問題視されています。この『さかな文化祭』の場を通じて、日本の魚食文化の重要性や、私たちが直面する課題について情報を共有し、来場者に魚資源の大切さを伝えられればと考えています。」

復興の道は続いていますが、本イベントへの参加が、能登の活気を取り戻す一助となることを願い、最大限の努力をしていく所存です。是非、お気軽にお越しください。


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