東京の隠れた名建築を巡る『るるぶ東京レトロ名建築』発売決定!
2025年2月6日、JTBパブリッシングから『るるぶ東京レトロ名建築』が登場します。この一冊には、トレンディな若者を虜にするレトロな建築物が厳選されており、東京の名所を巡る旅行のガイドブックとして欠かせない存在となることでしょう。
建築とグルメ、遊びの究極ガイド
『るるぶ東京レトロ名建築』は、美術館や博物館、百貨店から個性的な喫茶店やビアホールまで、東京が誇る名建築を39軒厳選し、これを「見る・食べる・遊ぶ」という視点で解説しています。近年、全国的に建築祭が盛況を見せ、建築巡りを楽しむ人々が増加する中、これからますます注目されるコンテンツとなるでしょう。特にSNSでの発信に力を入れる若者たちが、その魅力を見逃すはずがありません。
魅力的な体験を提供
各建築物ごとに、「建築的なみどころ」と「ここだけの体験」を優しく解説。例えば、東京駅丸の内駅舎や国立西洋美術館など、訪れることで感じることのできる特別な体験が詳しく紹介されています。レストランやカフェの情報も充実しており、しっかり食も楽しめる内容になっていますので、初めて訪れる方でも安心です。
建築イラストで視覚的理解をサポート
特徴的な建築物の詳細なイラストも掲載されており、外観や断面図を視覚的に理解できるよう工夫されています。これにより、写真だけでは伝わらない魅力や設計の工夫を知ることができ、より深い理解が得られることでしょう。
おさんぽコースやコラムも充実
丸の内や表参道など、名建築が密集するエリアのおさんぽモデルコースも用意されており、実際に街を歩きながら楽しむことができます。また、東京の名建築を年表で振り返るコラムも収録されており、歴史的な背景を知ることで建物への愛着も一層深まります。
監修者のご紹介
本書は、東京の街や建築に深い知識を持つ一級建築士、皆川典久氏によって監修されています。彼は2003年には「東京スリバチ学会」を設立し、東京都内に特有の地形にも目を向けた活動を続けています。また、『タモリ俱楽部』や『ブラタモリ』などの人気番組にも出演してきたことでも知られています。
書誌情報
- - 書名: 『るるぶ東京レトロ名建築』
- - 定価: 1540円(10%税込)
- - 仕様: AB版、オールカラー、112ページ
- - 発売日: 2025年2月6日(木)
- - 発行: JTBパブリッシング
- - 販売: 全国の書店およびネット書店
この『るるぶ東京レトロ名建築』を手にとって、東京の魅力的な名建築を巡る旅に出かけてみてはいかがでしょうか?