fav meの小野寺梓と中本こまりが相撲部屋訪問！衝撃の給料事情とは？

fav meが相撲部屋を体験！

新しい未来のテレビ「ABEMA」が放送する『推すもうさんTV』の最新回では、アイドルグループ「fav me」の小野寺梓と中本こまりが、埼玉県川口市にある湊部屋を訪問しました。このエピソードでは、相撲部屋の裏側をじっくりと探ることで、相撲界の魅力を感じさせる内容が盛りだくさんです。

相撲部屋の歴史に驚く

番組が始まると、中本こまりは「知識がないまま来ちゃったので、不思議体験いっぱいだと思うので、楽しみにしてます」と語り、二人は元幕内の湊親方によって温かく迎え入れられました。

稽古場に向かう途中、部屋の歴史について質問した中本に対し、湊親方は昭和57年（1982年）に創設されたと説明。この部屋は、戦後初の埼玉県に出来た相撲部屋だということに、小野寺は「すごい…」と感嘆の声を上げました。

力士たちの生活空間へ

さらに、力士たちの寝泊まりする部屋を紹介されると、小野寺は「みんなここに住んでるんですか？」と興味津々で質問。湊親方から「ある地位まで上がらないと1人部屋はもらえない」と聞くと、二人はその厳しい現実に驚きました。10人が同じ部屋で生活する姿に、思わず小野寺は「fav me部屋、作ろっか！」と提案し、場は笑いに包まれました。

給料事情に驚き！

続いて、番付表の説明があり、湊親方が「太い文字にならないと給料が出ないんです」と伝えると、小野寺と中本は驚きを隠せない様子でした。「じゃあどうやって生活するんですか？」と小野寺が尋ねると、力士が「2か月に1回、本場所ごとに手当が出る」と回答。

さらに、中本が「太い文字の人は月いくらくらいですか？」と踏み込むと、「だいたい月100万円、手取りで90万円くらい」と現実的な数字が明かされて、二人は驚きと共に「夢あるね！」と笑顔を交わしました。

厳しさと和やかさのギャップ

番組後半では、力士たちの食事ライフを覗くことができました。料理する相撲部員と、異国からの研修生との交流など、相撲部屋の日常が垣間見え、稽古場の厳しさと和やかな生活の両面に触れることができました。二人は興味津々で見学を終え、相撲界の人間味に深い感動を覚えました。

まとめ

『推すもうさんTV』#5では、相撲界の伝統や生活を通して相撲の魅力を余すところなく伝えました。知識が乏しい視聴者でも楽しめる内容で、笑いと驚きが満載のエピソードとなっています。今後も『推すもうさんTV』は相撲の魅力を様々な視点で紹介し、次の世代にその文化を受け継いでいくことでしょう。

放送は2025年10月9日（金）18:00～。興味がある方はぜひご覧ください！