大阪・関西万博のレガシー事業「ONDO LAND」の始動
大阪・関西万博のレガシーとして新たに誕生した音楽プログラム「ONDO LAND」が、2026年3月にルクア大阪で初回イベントを迎えます。このプログラムは、単なる音楽イベントにとどまらず、音楽を通して大阪から新しい文化を創造し、人々をつなげることを目指しています。
ONDO LANDの背景
ONDO LANDは、万博期間中に展開された「EXPO酒場 キタ本店」の理念を受け継いでおり、多様な文化の交流を促進することから始まりました。その原点は、大阪・関西万博の開催期間における音楽イベントで、人々が国や文化の壁を越えて音楽を楽しむ様子が見られました。音楽の力を再認識し、様々な人々が集い、笑顔にあふれる瞬間を生み出したのです。
私たちは万博の最終盤に、駅構内で行われた「OSAKA STATION RAVE」にも触れ、それが多くの人々にとって忘れられない体験となりました。ONDO LANDはこの経験を土台に、音楽によって街の文化をより一層育んでいくプログラムです。
名前の由来と理念
「ONDO LAND」という名称には、心が自然と動く体験を生み出し、思いもよらない出会いが生まれる場を提供するという思いが込められています。「音頭を取る」という言葉に象徴されるように、大阪の音楽カルチャーを新たに開拓し、街の活気を高める存在であることを目指しています。
このプログラムのミッションは「未来を、踊らせる」。ここでの「踊る」とは、単にダンスフロアで踊ることに限らず、心が高揚する瞬間、リズムを共有する体験など、様々な意味を持っています。ONDO LANDは、こうした瞬間を通じて街の温度を上昇させていきます。
初回企画『NOT BGM – Music With a Background –』について
2026年3月28日(土)に開催される初回イベントは、「NOT BGM - Music With a Background -」というテーマで行われます。この企画は、音楽の主役としての側面を強調し、来場者が音楽そのものとしっかり向き合う時間を創出します。レコードの生まれた背景やアーティストの思想に焦点を当て、より能動的な音楽体験を提供します。
会場はルクアの7階に位置する「WIRED CAFE」で、ここは人々が「つながる」体験を提供してきた場所です。カフェ空間を利用することで、特別な音楽ファンだけでなく、偶然訪れた人々にも音楽体験を届ける工夫がされています。
イベントの構成
このイベントは、昼の「CAFE TIME」と夜の「DANCE TIME」に分かれています。
DANCE TIME(19:00~23:00)
ラインナップには、DJやレコードコレクターが揃い、様々な音楽ジャンルが楽しめます。特に北村蕗のライブパフォーマンスも見どころです。
CAFE TIME(10:30~17:30)
この時間は、参加者が好きな曲を選び、実際にレコードを楽しむことができるカフェ体験を提供します。また、レコードショップ「ESPECIAL RECORDS」からの出張出店もあるため、多彩なレコードが手に入るチャンスです。
開催概要
- - タイトル: ONDO LAND(オンドランド)
- - 内容: レコードを中心とした音楽プログラム
- - 会期: 2026年3月28日(土)
- 10:30~17:30: CAFE TIME(参加無料、別途飲食代が必要)
- 19:00~23:00: DANCE TIME(前売3,000円、学割2,000円)
- - 場所: ルクア 7F ワイアードカフェ ルクア大阪店
- - 定員: 100名程度
- - 購入サイト: チケット購入はこちら
大阪・関西万博の名残を活かした新たな音楽体験が、ここで始まります。音楽が一つのコミュニティを形成し、皆で楽しむ場となることを期待しています。