セブン‐イレブン、北海道の極みを感じる新メニューが登場
今年も、セブン‐イレブン・ジャパンは豊かな北海道の食材を使用した新商品の発表を行い、地域の食文化を楽しむ「地域フェア」を11月4日からスタートさせます。このイベントでは、全11エリアでの地域特産品をテーマにした商品ラインアップが揃い、特に北海道では6種類の新グルメメニューが展開されます。
新発売のマンガメニューとは?
北海道では、特に注目すべき商品が充実しています。まずは、地元の養殖業を応援した「こだわりおむすび サーモンバター醤油」。このおむすびには、北海道特産の「岩内サーモン」が使用されており、バター醤油という親しみやすい味付けが特徴です。こちらの価格は248円(税込267.84円)で、発売日は11月4日からです。
さらに、野菜の鮮やしさを楽しめる「香ばし炒めの野菜あんかけチャーハン」は598円(税込645.84円)。こちらは北見市産の椎茸を使用し、旨味のある醤油ベースのあんかけが特徴です。高温で調理されたことにより食感も良く、満足度の高い一品です。
次にご紹介するのは「函館塩ラーメン風わかめスープ」。298円(税込321.84円)で、伝統的な具材とともに函館真昆布から取った出汁を使用しており、その深い味わいと風味が魅力です。
北海道の甘味を楽しむなら、「和寒町産かぼちゃとナッツのスイーツサラダ」がオススメ。298円(税込321.84円)で、クリームチーズとホイップクリームを合わせたスイーツ風の一品です。
持続可能な食文化への挑戦
今回のフェアのテーマは「地産地消」、セブン‐イレブンは地域の特産品を積極的に取り入れることで、生産者や地域経済を支援することを掲げています。この取り組みの一環として、北海道産牛乳を使用したスウィーツ「ミルクスフレサンド(210円)」や「ミルククロワッサン(238円)」が含まれています。いずれも、くちどけの良い食感と濃厚なミルク味が楽しめる一品です。
地域の未来を育むフェア
セブン‐イレブンのこの取り組みは、ただ美味しい商品を提供するだけでなく、生産者や地域の未来を支えるという新たな価値観をもたらします。お客様が選ぶ商品は、生産者に対する応援のメッセージとなり、それが地域への継続的な支援へとつながるのです。
「明日の笑顔を共に創る」という企業理念に基づき、セブン‐イレブンは地域特産品の力を借りて、持続可能な未来を実現しようとしています。11月4日からスタートする北海道の「地域フェア」で、ぜひとも地元の恵みを堪能してください。これまでとは異なる新しい食文化の発見が待っています!