真藤麻衣子の保存食
2026-05-15 12:04:59

真藤麻衣子の保存食で日々の食卓を豊かにする方法

保存食の楽しみを知ろう



日々の食事をシンプルに、かつ豊かにする方法を知っていますか?料理家の真藤麻衣子さんが提案する保存食は、私たちの食生活に新しい風を吹き込んでくれます。彼女の新刊『別冊天然生活梅仕事と四季の保存食』は、季節の恵みをたっぷりと生かした75のレシピが収められています。

自然の恵みを味方に



真藤さんは、保存食を作ることを「時間を味方につける作業」と表現します。普段の食事においても、発酵の力を借りて食材を無駄なく使い切ることができるのです。特に、食材が豊富に手に入る季節に作る保存食は、未来の自分への贈り物とも言えます。「いつでも美味しいものがある」という安心感が、日常生活に潤いを与えてくれるのです。

魅力的なレシピの数々



本書は、梅仕事から始まり、ジャムや漬物、発酵調味料に至るまで幅広い保存食のレシピが掲載されています。例えば、梅干し作りでは、塩分10%の梅干しがジッパー付きポリ袋を使って簡単に作れます。白梅と赤梅の作り方は共通ですが、赤じそを加えることで美しい赤梅を楽しむことができます。

さらに、季節に応じて作りたくなる保存食も多彩です。初夏には夏野菜を使った保存食を楽しむことができ、ブルーベリーやあんずのジャム、青じそのジェノベーゼなど、心踊るレシピがそろっています。特にドライミニトマトのオイル漬けは、低温でじっくりと焼き上げることでうま味が凝縮され、お酒のおつまみにもぴったりです。

発酵を楽しむ



日本の食文化に欠かせない存在である麹。真藤さんは、味噌、塩麴、しょうゆ麹、金山寺味噌、豆板醤など、さまざまな発酵調味料を自ら手がけています。麹を使用することで、素材のうま味が引き立ち、保存性も高まるのが魅力です。これらを日常の料理に取り入れることで、一層豊かな食卓をつくることができます。

季節を感じる食卓作り



この本を手に取ったら、ぜひ自分が食べたいものを見つけて、少しの時間を保存食作りに充ててみてください。季節の変化を感じながら、自然の恵みを無駄にすることなく未来の自分を助けるための食事づくりを楽しむことができます。これからの食卓に、新たな豊かさを取り入れましょう。

著者について



真藤麻衣子(しんどうまいこ)さんは、発酵研究家であり料理研究家です。会社勤務を経て京都の禅寺での一年を過ごし、フランスに料理留学後、料理教室を運営する一方、雑誌や書籍でも鈍行しています。最近では、小泉武夫氏との共著で『サバの味噌煮はワインがすすむ』など、多数の作品を発表しています。

書誌情報



この新刊『別冊天然生活梅仕事と四季の保存食』は、2026年5月2日に扶桑社から発売予定で、定価は1,540円(税込み)です。季節ごとの豊かな食材を大いに楽しみたい方にとって、まさに必読の一冊です。


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