『プレデター：バッドランド』デクとティアのフィギュアが登場！

映画『プレデター：バッドランド』の魅力

現在、大ヒット上映中の映画『プレデター：バッドランド』から新たなフィギュアが誕生しました。株式会社ホットトイズジャパンが発表したのは、主人公デクの1/6スケールフィギュアです。注目すべきは、エル・ファニングが演じるアンドロイドのティアとのセット販売がある点です。あなたのコレクションに加えるべき逸品となるでしょう。

デクのフィギュア詳細

デクのフィギュアは、高さ約31cmで、16箇所以上の可動ポイントを持つハイエンドモデル。新たに開発されたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載しており、視線を自由に変えることができます。まるで生きているかのようなリアルな存在感を楽しめるのです。

特徴的な皮膚感はハンドペイントにより再現されており、顎は開いた状態と閉じた状態のパーツが付属しているため、シーンに応じて表情を変えることが可能です。また、リアルに造形されたドレッド風の髪は、乱れた状態の差し替えパーツで、多彩なスタイルを楽しめます。

フィギュア本体はビニール素材で構成され、首や肘、膝の関節がシームレスに表現されています。アーマー部分は、業界トップレベルの塗装技術により、擦り減った質感が見事に再現されています。

豊富な付属品

デクには、可動式のプラズマソード、弓矢、手裏剣、そしてリストブレイドやショルダーキャノンなどの武器が豊富に付属します。特に弓矢は折りたたむことができ、マグネットで背中に装着可能です。また、腰に装着できる収束状態のプラズマソードも取り付けており、アクションシーンも楽しめます。さらに、着脱可能なバイオマスク付きなので、様々なプレイスタイルに対応できます。

ジオラマ風の台座も、自身でバッドランドの地面をイメージした特別仕様で、展示する際に魅力を引き立てます。

ティアのフィギュア詳細

デクとのセット販売となるティアは、高さ約15cmで、こちらもハイエンドな1/6スケールで精巧に造形されています。新規開発されたヘッドには眼球可動ギミックがあり、視線を変更できることで、リアルな表情を再現可能です。差し替え用の眼球パーツにはウェイランド・ユタニ社のロゴが出現するものがあり、ファンにはたまらない仕様です。

ティアは上半身のみのボディで、7箇所の可動が可能。ウェザリングが施されたコスチュームは細部まで精巧に仕上げられており、キャラクターへの愛着が深まります。デクの背中にマグネットで取り付けることができるため、彼女を背負った姿をリアルに再現可能です。

パルスライフルや差し替え用ハンドパーツを組み合わせれば、様々なシチュエーションでの展示が楽しめます。