「視える人には見える展-零(ゼロ)-」最終会期延長の魅力と新施策報告
霊的な視覚をテーマにした斬新な展示「視える人には見える展-零」が、大盛況の中で開催されています。この展示は、霊能力者や霊視芸人が手がけた特別な体験型アートです。連日多くの観客が訪れ、霊的な世界観を体感し、話題となっています。2025年8月1日から始まったこの展覧会は、来場者からの強い要望に応え、最終会期を9月7日まで延長することが決定しました。
会期延長の背景
この展示が行われている福島ビルは、会期終了後に解体されることが予定されており、そのため今回が“視える”世界を体感できる最後の機会となります。これまでに多くの来場者に支持されてきた本展は、新たな試みとして「朝活枠」を設け、来場者にとってより特別な体験を提供します。展覧会の詳しい内容と新しい施策についてお伝えします。
週末限定の「朝活枠」新設
「よりゆっくりと展示を楽しみたい」という声に応える形で、週末に限って早朝の特別入場時間を設けました。通常忙しい日中とは異なる静かな時間帯に、9:30からの入場が可能となり、展示を心ゆくまで堪能できる貴重な機会です。対象日には、8月23日、24日、30日、31日、9月6日、7日の土日が含まれ、特別な体験を提供します。
一夜限りのプレミアムガイドツアー
さらに特筆すべきは、監修者であるシークエンスはやとも氏とMiyoshi氏が主導する、プレミアムガイドツアーが開催されることです。9月3日には、観覧者に向けた特別なツアーが行われ、展示の背後にあるクリエイティブなプロセスや意図を直接聞くことができます。このツアーに参加することで、来場者はさらに深い理解を得られること間違いなしです。
特に、展示の裏側を見学できたり、普段は立ち入れないスペースでの撮影が可能になったり、興味深い霊視体験ができます。料金は4,980円(税込)で、オリジナルグッズ『ミエソーダ』も特典として付いてきます。
展示の構成と体験内容
「視える人には見える展-零-」では、全8エリアの新たな空間が用意され、来場者は神秘的な霊視の視点を体験することができます。展示される写真は一見すると普通の風景に見えますが、実は霊能力者の指導のもとで選ばれた物ばかりです。前回の渋谷での開催からスケールアップし、進化した展示内容で、多様な「視える力」に迫ります。
また、来場者には数量限定で「お清め塩」が配布され、展示体験の後に使うことができる特別なアイテムとして注目されています。
最後の機会を見逃すな
このように、「視える人には見える展-零-」はただの展示にとどまらず、訪れるすべての人々に新しい視点、そして霊的な体験を提供しています。最後の会期延長が決定した今、是非ともこの貴重な機会をお見逃しなく。会場で新しい発見をし、霊的な魅力に触れてみてください。チケットは公式ウェブサイトから購入可能です。