ひとり旅の新たな楽しみ！タイの猫カヌーと茶畑ステイを紹介

タイでのひとり旅の新しい魅力を発見

通算25年以上、400回を超える海外ひとり旅の達人である“ひとりっP”が贈る最新のガイド本『今日も世界の彼方にひとりっぷ7 タイは何度でも行け！編』が、3月21日に発売されます。この本では、タイの隠れた魅力や、ユニークな旅行体験が詰め込まれています。

猫とカヌーの楽園

本書の中でも一際目を引く情報の一つは、タイのスワンナプーム空港近くに位置するカフェ宿で体験できるカヌーのアクティビティです。なんと、毎夕方、カフェにいる9匹の保護猫たちと一緒にカヌーに乗ることができるのです。シャム猫の本場であるタイでは、その気品ある猫たちと共に、水面を漂うひとときを過ごせます。猫好きにはたまらない、癒しのひと時と言えるでしょう。

願いを託す曜日の色

また、タイでは曜日に応じて色が存在し、それぞれの人が自分の曜日色を意識しています。曜日によって決まる守護動物やラッキーナンバー、さらには自分の色に合わせた布を寺院に奉納する文化もあります。このカラフルな習慣はタイの文化をより豊かにし、訪れる人々も鮮やかな色合いに魅了されるはずです。

茶畑と天然ハチミツの旅

さらに、タイの地方には茶畑の宿泊や、地元の人々とのふれあいが楽しめるスポットがあります。メーサロンやヒンラートナイなど、壮大な茶畑と相まって、心温まる体験が待っています。特に、メーサロンでの絶品ティーリーフサラダや、カレン族の村で味わう天然ハチミツは絶対のおすすめです。これらの体験は、タイの真髄を感じることができる贅沢なひとときと言えるでしょう。

タイの安全守り、プラクルアン

また、タイ人が愛用するお守り“プラクルアン”も面白い要素です。このお守りは特に安全にご利益があるとされ、大人気の高僧のプラクルアンを求めて、各地の寺院を訪れる旅も楽しみの一つ。美しい彫刻や境内の散策を楽しみながら、自分だけの「推し寺」をぜひ見つけてみてください。

豊富な情報盛りだくさん

これらの体験はほんの一部に過ぎませんが、ひとりっPの視点からダイナミックで個性的なタイの旅を体験するための情報が、この本には豊富に詰まっています。現地ブランドやカフェ、レストランの情報なども含まれており、一人旅を楽しむためのサポートが整っています。

新しい魅力を発見し、自分だけのひとり旅を楽しむために、ぜひ『今日も世界の彼方にひとりっぷ7 タイは何度でも行け！編』を手に取ってみてはいかがでしょうか。自分の旅のスタイルを見つけ、この美しい国を再発見してみてください。