越境第二章発表!
2025-07-29 12:41:11

石田組とSUGIZOが紡ぐ音楽の新たな境地!越境第二章の詳細

日本の音楽界で注目のコラボレーションが再び実現する。石田泰尚が指揮する弦楽アンサンブル「石田組」と、ロック界の重鎮SUGIZOが組む「越境 第二章 ~BORDER CROSSING: Chapter 2~」の公演が、2026年に東京と兵庫で開催されることが発表された。この公演は、二人のアーティストが持つ異なる音楽のスタイルを融合させ、一つの新しい音楽体験を生み出す試みとして注目を浴びている。

公演の背景



初演は2024年2月。異なる音楽ジャンルを生きてきた二人は、そのステージで観客に圧倒的な感動をもたらした。クラシック音楽の美しさと、ロックのエネルギーが融合する瞬間はまさに圧巻だった。今回の第二章では、それぞれが進化した姿を見せることで、さらなる深さを持った音楽体験が期待される。石田組はクラシックの技術を基盤に持ちながら、SUGIZOの革新的な感性が加わることで、聴く者を未知の世界へと誘う。

プログラム内容



今回の演目には、マーラーの交響曲や、キング・クリムゾン、ピンク・フロイドなど、さまざまなジャンルの名曲がラインナップされている。特に、SUGIZOが手掛けた「氷艶 hyoen 2025 メインテーマ」となる曲も演奏される予定で、これにより公演は一層の盛り上がりを見せるだろう。チケットの販売は8月から始まり、一般発売に先駆けたオフィシャル抽選最速先行も行われるため、ファンは早めにチェックしておきたい。

公演情報



  • - 東京公演: 2026年1月9日(金) 19:00開演 @ 東京文化会館大ホール
  • - 兵庫公演: 2026年1月12日(月・祝) 15:30開演 @ 兵庫芸術文化センターKOBELCO大ホール

出演者には石田泰尚をはじめとする弦楽器奏者たちが名を連ね、このアンサンブルがもたらす音の余韻に期待が高まる。また、チケット料金は、S席が11,000円、A席が8,800円、B席が7,700円、C席が5,500円で、すべて税込となっている。この公演は未就学児の入場が不可のため、音楽ファン対象の特別な時間となるだろう。

まとめ



「越境 第二章」では、音楽のジャンルを超えて新しい感動を提供することが目標だ。クラシックとロックという異なる音楽の融合が生み出すハーモニーは、今後の音楽シーンにおいても新たな潮流を作り出す可能性を秘めている。興味のある方はオフィシャルサイトで詳細を確認し、ぜひ一度その目で彼らの音楽の世界を体感してほしい。問い合わせ先は、東京公演がキョードー東京、兵庫公演がキョードーインフォメーションとなっている。チケット販売や公演の詳細は公式サイトにて随時更新されているので、見逃さずにチェックしてほしい。


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