台湾の家庭料理の魅力を探る旅
2026年9月4日、株式会社東海教育研究所から、旅する食文化研究家の佐々木敬子さんによる新しい著作『台湾台所探訪記』が発売されます。この本は、台湾を巡り、23人の家庭の「台所」を訪ねた旅の記録です。著者はそこから台湾の家庭料理と人々の日常生活に触れ、その魅力を筆とイラストで伝えています。
食文化の源を探る旅
「あなたの台所で、いつもの味をつくってください」というメッセージのもと、佐々木さんは台湾を旅しながら、現地の家庭料理を体験しました。通常の観光名所では味わえない、家庭の食卓を囲むことで、食文化の奥深さとその背景にある人々の物語が浮かび上がります。家族で作る料理や地域の特産物の使い方など、台所から見える風景は、読者に新たな視点を提供してくれます。
本書には、旅の途中で出会った料理10品のレシピも収載されており、料理を通じて台湾の味を再現できるようになります。特に佐々木さん自身の手描きイラストが、「台所の間取り」や「調理器具」とともに紹介されているため、視覚的にも楽しめる内容です。
9/24には刊行記念イベントも
本書の刊行を祝して、2026年9月24日には東京・神保町の東京堂書店で、刊行記念トーク&サイン会が開催されます。ゲストは、香港の食文化について多くの作品を手掛けてきたイラストレーター・小野寺光子さんです。二人が台湾と香港の「食卓の違い」を語る様子が楽しめます。
こちらのイベントでは、台湾と香港それぞれの市場に並ぶ食材や、家庭での料理方法、調理器具の使い方などの違いについての議論が展開されます。料理を知ることで、その土地の人たちの暮らしや文化がどのように織りなされているのかを理解できるでしょう。
家庭料理の力
家庭で作られる料理の数々は、どれもシンプルでありながら深い味わいを持っています。「素顔の台湾」を知るための入り口が、この『台湾台所探訪記』です。食卓を囲むことで、地元の人々のリアルな生活感や、絆が感じられることでしょう。
佐々木敬子さんの新刊『台湾台所探訪記』は、単なる料理本にとどまらず、文化を学び、人々とつながるための手助けとなる一冊です。これまでの旅の経験や、現地での人々との交流が、読者にも感動を与えることでしょう。ぜひ手に取って、その魅力を体感してください。
書籍情報
- - タイトル: 台湾台所探訪記
- - 著者: 佐々木敬子
- - 発売日: 2026年9月4日
- - 価格: 2,420円(税込)
- - ページ数: 160ページ(オールカラー)
- - ISBN: 978-4-924523-56-2
参加申し込み
参加希望の方は、東京堂書店のウェブサイトよりお申込みください。食文化を通じて新たな発見と感動を共にしましょう。この本とイベントをきっかけに、台湾の家庭料理に触れる素晴らしい旅に出かけてみてはいかがでしょうか。