印刷の魅力を紐解く特別展、開催決定
TOPPANホールディングスが運営する印刷博物館が、千葉県立美術館での特別企画展「ひらく、めくる、めぐる―印刷博物館の美しい印刷」にコレクションを提供します。この展覧会は、2026年6月27日から9月6日まで開催され、印刷物に隠された文化や歴史を体感する貴重な機会です。
展覧会の特徴
本展では、印刷博物館が所蔵する貴重な印刷物を厳選して展示します。歴史的背景や印刷技術の変遷を通して、印刷が時代の記録と文化の形成にどのように寄与してきたかを探求します。特に注目すべきは、TOPPANホールディングスの前身である凸版印刷株式会社の初代社長、河合辰太郎と共に活動した千葉県ゆかりの画家、浅井忠が手掛けたカレンダーや、海や船にちなんだ作品が紹介されます。
開催概要
- - 会期: 2026年6月27日(土)〜9月6日(日)
- - 会場: 千葉県立美術館
千葉市中央港1-10-1
- - 開館時間: 9:00〜16:30(金・土曜日は19:30まで)
- - 休館日: 月曜日、但し7月20日(月)は開館
- - 入場料: 一般1,000円(800円)、高校・大学生500円(400円)。中学生以下、65歳以上、障がい者手帳をお持ちの方は無料。
公式ウェブページは
こちら。
内容詳細
1. 西洋の印刷
本展では、ヨハネス・グーテンベルクによる活版印刷の発明がもたらした知識の普及と文化的影響を詳しく紹介します。宗教や科学の書物が一般に広まり、社会に多大な変化をもたらした歴史的意義を体感できます。
2. 日本の印刷
「百万塔陀羅尼」の登場から始まる日本の印刷文化の進化を辿り、江戸時代における多様な印刷物の流通とその影響を紹介します。時代背景を踏まえた印刷物の技術的な変化にも触れます。
3. デザインと印刷
19世紀以降の新たな印刷技術の台頭により、ポスターなどのデザインが華やかに広がりました。本章では、優れたデザインの印刷物を通じて視覚の楽しさを追求します。
体験型展示「ページの中を歩く」
デジタルインスタレーション「ページの中を歩く」では、印刷博物館が所蔵する印刷物の中からし選ばれた一場面を体験できます。来場者は、まるで本の世界を歩き回るような感覚で作品を楽しめます。
アクセス情報
千葉県立美術館へは、JR京葉線または千葉都市モノレール「千葉みなと」駅から徒歩約10分。駐車場も完備されており、アクセスも便利です。
印刷博物館は2000年に設立された公共文化施設で、印刷の奥深さを広める役割を担っています。この特別展は、印刷の魅力を存分に楽しめる機会です。ぜひ、お立ち寄りください。