WINTER JAZZFEST TOKYO 2026 開催決定
2026年の冬、東京で初めてとなるWINTER JAZZFESTが幕を開けます。ニューヨークのウィンター・ジャズ・フェスティバルは、最先端のジャズを体験できる街ぐるみの音楽イベントとして知られており、これまでも多くの音楽ファンを魅了してきました。東京では、渋谷の音楽文化の発信地「WWWX」で行われ、多彩なアーティストたちが集結します。
【開催概要】
この特別なフェスは、2026年2月7日(土)に開催され、昼と夜の二部制となっています。昼の部では、テナーサックスのトリオ「TENORS IN CHAOS」と、ベースのルーク・スチュワートをはじめとする「FREEDOM RIDERS」が登場。夜の部では、実力派ソウルシンガーNAO YOSHIOKAと、斬新な音楽スタイルを持つKIEFERがパフォーマンスを披露します。
- 昼の部 13:00 開場 | 13:30 開演
- 夜の部 18:00 開場 | 18:30 開演
- - 会場: WWW X (東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル2F)
- - チケット:
- 昼公演 7,500円
- 夜公演 8,000円
- 1日通し券 14,000円
音楽の力で文化と社会を変えるというWINTER JAZZFESTの精神に基づき、このフェスティバルはジャズに新たな風を吹き込むことでしょう。これは単に音楽を楽しむだけでなく、異なる文化や音楽の交流をも促進するイベントでもあります。
【出演者紹介】
フェスティバルには、さまざまなジャンルの実力派アーティストが集結します。
1.
TENORS IN CHAOS: 現代のジャズシーンをリードする若手サックス奏者、陸悠・西口明宏・馬場智章が核心メンバーを務めるこのグループは、強力なアンサンブルと新たな音楽の潮流を生み出しています。ライブイベントでの結成以来、高い評価を得ており、ジャズ界での躍進に目が離せません。
2.
FREEDOM RIDERS: ジャズの歴史と社会変革を融合させたこのアンサンブルは、過去の公民権運動のメッセージを音楽を通じて広めています。NYCが誇る実力派ミュージシャンたちが集結し、刺激的なパフォーマンスを展開します。
3.
NAO YOSHIOKA: 本格派ソウルシンガーとして、深い歌声と豊かな表現力で国際的な舞台で活躍する彼女は、日本の音楽シーンを超えて多くのファンを魅了しています。
4.
KIEFER: LAで注目を集めるアーティストの一人で、ジャズとR&B、ヒップホップの要素を融合させた独自のサウンドが特徴です。ネクストジェネレーションの音楽シーンを牽引する彼のパフォーマンスにも注目が集まるでしょう。
【結論】
WINTER JAZZFEST TOKYO 2026は、音楽ファンにとって見逃せないイベントとなること間違いなしです。チケットの販売は始まっており、早めの予約が推奨されます。この機会に、ジャズの聖地とも言えるニューヨークの文化が詰まった音楽イベントを体験し、現代の音楽シーンの最前線を直接感じてみましょう。コンサートの詳細やチケット情報は、公式ウェブサイトで確認できます。