月刊『とぶ!ぴあ』8月号特集:井上芳雄が語る帝国劇場との25年
今年の8月号の表紙となったのは、舞台界の重鎮として知られる井上芳雄。彼は「帝劇の顔」とも称され、2000年にミュージカル『エリザベート』で主演デビューを果たしました。この特別号では、彼の帝国劇場との25年にわたる貴重な経験談が満載です。
W表紙の魅力
今号の表紙は特別なダブルデザインで、井上芳雄の姿と、イラストレーター・及川正通氏による葉加瀬太郎の描き下ろしが共演しています。及川氏はこれまで多くの『ぴあ』の表紙を手がけており、今回は葉加瀬のヴァイオリンを奏でる姿を繊細に表現。楽器に触れる彼の姿から、情熱が感じられます。特に、及川氏ならではのスタイルが印象的です。
巻頭インタビュー:帝劇と共に歩んだ日々
巻頭特集では、「帝国劇場とともに歩んだ25年 未来へとつなぐ想い」というテーマのもと、井上がインタビューに応じています。彼は現在、建て替えのために休館中の帝劇の価値を再認識し、それをどう伝えていくかについて強い思いを明かしています。特に、今夏から開催される『New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-』について、「この機会に帝国劇場に恩返しができれば」と語っています。
井上と並んでホストを努める堂本光一との絆も深いものがあります。二人の関係性はただの仕事仲間を超え、互いに高め合う親友のような存在です。井上はこのダブルホストの役割を果たすことに大きな誇りを持っており、その意気込みがひしひしと伝わります。
フェルメール展特集
「今さら聞けない! フェルメール《真珠の耳飾りの少女》の基礎知識」では、14年ぶりに再来日する展覧会に際し、その魅力を解説しています。美術史家・宮下規久朗氏のインタビューを通じて、作品の背後にある物語や歴史的背景を掘り下げつつ、名画に込められた女の子の魅力についても考察がなされています。塗り分けられた色彩や微妙な表情を原寸大で掲載し、読者が作品の深みを感じることができるよう工夫されています。
さらに、片桐仁や五月女ケイ子といった著名人たちが名画を読み解くクロスレビューも要注目です。多角的な視点から見た解釈が読者に新たな発見をもたらします。
映画『ブルーロック』特集
続く特集では、映画『ブルーロック』に関するインタビューを行い、高橋恭平と樋口幸平が緊密な絆で結ばれた部分を深掘りしています。役に対する真摯な姿勢や撮影中のエピソードを語り、作品の魅力を「エゴ」と「絆」というテーマから探ります。
その他の注目情報
また、今月のHEADLINEでは、三谷幸喜の新作や爆風スランプの復活公演、市村正親と渡辺えりの共演など、多彩なエンタメ情報が盛り込まれています。葉加瀬太郎の新ツアーやベスト盤のリリースも見逃せません。今号は、あらゆるエンターテイメントファンに向けて多様なトピックを提供する特別号となっています。
最後に
『とぶ!ぴあ』は、紙媒体としての良さとデジタルならではの即時性を活かし、多彩なエンタメ情報を提供する月刊誌です。気になる情報はQRコードからアクセスし、さらなるディープな情報も手に入れましょう。
この8月号は、特に井上芳雄ファンや帝国劇場を愛する人々にとって、必読の一冊になること間違いなしです。