魅力満載のコレクターズ・エディション発売
2023年4月16日(水)、待望の『マンダロリアン シーズン3』と『スター・ウォーズ:アソーカ』のBlu-rayおよび4K UHDコレクターズ・エディションが発売されました。この特別版には、ボーナス・コンテンツとして貴重な映像が収録され、ファンにはたまらないアイテムとなっています。
『マンダロリアン シーズン3』のボーナス・コンテンツ
『マンダロリアン シーズン3』には、「クリーチャー&ドロイド」に関する貴重な映像が含まれており、ドロイドの制作秘話に焦点を当てています。小道具担当のジョッシュ・ロスは、歴代のドロイドを制作した背景や工房での工夫に胸を張ります。特に、運転手ドロイドが航空機の廃品を活用している点が興味深く、レガシー社との共同制作がどのように行われたのかが語られています。
また、シーズン3には合計34体のドロイドが登場し、監督のブライス・ダラス・ハワードがその魅力的なシーンを作り上げたことも見逃せないポイントです。この映像は、過去の作品と新たな要素を融合させるために尽力した制作陣の思いが込められています。
『スター・ウォーズ:アソーカ』のボーナス・コンテンツ
一方、『スター・ウォーズ:アソーカ』では、「師と弟子の道」というタイトルの映像が注目されています。アナキン・スカイウォーカー役を演じるヘイデン・クリステンセンが、狭間の世界にいるアナキンの姿を語り、過去と現在でのキャラクターの複雑な関係について触れています。また、デイブ・フィローニ監督がこの物語の描写に対する考えをシェアする場面もあり、キャラクター同士の対話がファンにとって刺激的な要素となっています。
クリステンセンは、実際にクローン戦争時代のアーマーを着用することで、特別な体験をしたことを話し、衣装やヘアスタイルの変化についても言及。衣装デザイナーのショーナ・トルシックとの協力によって、クローン戦争の真実味が増す演出が実現されたことが伺えます。
特典映像で新たな発見
今回のコレクターズ・エディションには、見ごたえのあるボーナス・コンテンツが多数収録されており、『マンダロリアン シーズン3』には「製作の舞台裏:パート3」や「カール・ウェザースに捧げる」、『スター・ウォーズ:アソーカ』には「伝説のアソーカ」や「悪の復活」といった内容が含まれています。
圧倒的なスケールで描かれる、「スター・ウォーズ」シリーズの新たな伝説をぜひ、コレクターズ・エディションでご堪能ください。ファン必見の特別な映像が盛りだくさんです!