福谷アナが小学生と挑むチヌ釣り！驚きの初挑戦とは

福谷アナと小学生が挑む夢のチヌ釣り

3月8日（土）、テレビ大阪の人気番組「フィッシングDAYS」で特別企画が放送されました。今回は、番組のナレーターを務める福谷清志アナウンサーが小学生の江原俊くんと共に、憧れの『チヌ』釣りに挑戦する姿が描かれます。

小学生・江原くんの夢

江原俊くんは、「フィッシングDAYS」を見てから釣りに夢中になり、週末には何度も釣り場に通うほどの熱意を持つ小学生です。彼の夢は「チヌを釣りたい！」というもので、その夢を叶えるべく福谷アナと共に挑戦することになりました。これに応じたのは、大阪湾でフカセチヌ釣りの第一人者である前西喜弘さんです。

厳寒期の釣りチャレンジ

しかし、チヌ釣りの挑戦は容易ではありません。この時期は水温が低く、釣りは厳しさを増します。それでも諦めずに、福谷アナと前西さんは江原くんの夢を実現するべく全力でサポート。前西さんは、初心者でも楽しめるフカセ釣りのテクニックを江原くんに伝授します。

チヌ（クロダイ）の魅力

チヌは、日本の釣りファンに愛される魚であり、各地で釣り方が進化し続けています。波止、磯、筏、船、サーフなど多様なフィールドがあり、初心者から上級者まで楽しむことができる懐の深い魚です。40cm以上は良型とされ、50cm超になると「年なし」と呼ばれ、釣り人の目標となります。特に60cmを超えるチヌは「ロクマルチヌ」として特別な存在です。

大阪・堺港沖波止の魅力

挑戦の舞台は、大阪府堺市の出島漁港から渡船でアクセスできる沖堤防。長年にわたり釣り人に親しまれてきた名所で、様々な釣り方でチヌが狙える環境が整っています。落とし込みやヘチ釣り、フカセ釣りなど、年間を通して釣りを楽しむことができるため、家族での釣行にも最適です。さらに季節ごとにアジやサバ、青物、根魚、マダコ釣りなど多彩な釣り方が用意されており、釣りファンにはたまらないスポットです。

フィッシングDAYSの新たな挑戦

福谷清志アナウンサーは、スポーツ実況からニュース、バラエティに至るまで幅広く活躍する実力派アナウンサー。しかし、釣りは全くの初心者でしたが、番組を通じて経験を積み、今や前回とは違ったレベルでの挑戦に臨むことになります。江原くんを積極的にサポートし、持ち味である明るいキャラクターを活かして釣りの魅力を引き出していきます。