ピノキオピーのライブレポ
2025-10-16 17:26:56

ピノキオピーが描く意味不明な世界、15周年ライブ「CREATURES」開催報告

ピノキオピーが創造する意味不明なパフォーマンス



2025年10月11日、繁華街のKT Zepp Yokohamaにてピノキオピーのワンマンライブ『CREATURES』が盛況に開催されました。このライブは、キャラクター「アイマイナ」と「どうしてちゃん」の誕生15周年を祝い、パフォーマンスアーティストとして活躍するピノキオピーの独特な世界観を堪能できる特別な機会です。

公演の背景



「CREATURES」は、曖昧さをテーマにしたキャラクター二体をフィーチャーした世界観です。オープニングの不気味な映像から始まり、ピノキオピーはその独自の挨拶で観客を魅了しました。初演奏曲や懐かしい楽曲が交互に現れることで、ファンたちの期待を高めます。

ライブの流れ



ライブは、オープニングから非常にダイナミックな展開を見せました。大音量の銅鑼の音と共に、アイマイナとどうしてちゃんが生のステージに登場。期待感が高まる中、初曲『ストレンジアニマル』から始まり、観客の心を掴みます。

続く『神っぽいな』では観客が飛び跳ね、会場全体が熱狂。次々と繰り広げられるパフォーマンスに、観客は一体感を得ながら盛り上がります。ピノキオピーの卓越したMCもポイントであり、アイマイナやどうしてちゃんについての裏話を交えつつ、ファンとのつながりを深めます。

美しい映像演出と楽曲について



中盤では、「アイデンティティ」が鮮やかに表現される中で、観客に向けた新たな映像が流れる。地球外生命体をテーマにした曲や中毒性の高いメロディーとは別に、新曲『愛属性』はリリースから数日で200万回以上の再生数を記録。ファンたちの反応は抜群でした。

後半では、さらに多彩な楽曲が披露され、「ノンブレス・オブリージュ」では透き通るような歌声に観客が引き込まれる。新たなレーザー演出やコール&レスポンスが盛り上がりを助け、まるで一つの大きな祭りのような空間が展開されました。

感動的なフィナーレ



最後に披露された『祭りだヘイカモン』では、一同が一体感を感じる瞬間が訪れます。ステージ上でピノキオピーがアイマイナのぬいぐるみを客席に投げ込むなど、心温まる演出が続きました。さらに、アンコールでは曲『ぼくらはみんな意味不明』が流れ、会場はさらに大きな盛り上がりを見せました。

ピノキオピーのメッセージ



今回のライブを振り返り、ピノキオピーは「15年の集大成として意味不明なキャラクターたちと共にステージに立てて感無量です」と感謝の言葉を述べました。正に「CREATURES」は、その創造物たちが生き生きと存在する瞬間のことを指しているのです。

これからも彼の創り出す不思議な世界が、多くのファンの心を掴み続けることでしょう。


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