横浜マラソン2025
2025-10-29 10:44:59

横浜マラソン2025が大盛況!豪華ゲストからの熱いエールも

横浜マラソン2025、参加者の熱気と豪華ゲストで盛り上がる



2025年10月26日(日)、フルマラソン化から10周年を迎えた「横浜マラソン2025」が盛況のうちに開催されました。主催は横浜マラソン組織委員会で、今回の大会は「する」「みる」「ささえる」で全ての人が楽しめるイベントを目指しました。

大会の参加者数が増加し、活気あるスタート


大会の申込者数は全種目で43,720人に達し、そのうちのフルマラソンに参加したランナーは27,507人。この数字は昨年よりも約9千人増加し、全国および海外から約29,000名が集まる賑わいを見せました。あいにくの雨模様でしたが、全体の完走率は95.7%を記録。多くの参加者が横浜の街を走り抜けました。

豪華ゲスト陣がランナーを激励


スタート式には、横浜マラソン組織委員会の会長である山口宏さんや、横浜市長の山中竹春さん、神奈川県知事の黒岩祐治さんなど、広く知られる著名人が顔を揃えました。また、俳優の谷原章介さんやEXILEのMAKIDAIさん、ウルトラランナーの尾藤朋美さんなど多彩な応援ゲストたちも参加し、雨の中スタートを切るランナーたちに大きな声援を送りました。

高城れにさんが新設されたコースの初スタートを担当


特に注目を集めたのは、ハーフマラソンに相当する新しい部門「湾岸ハイウェイラン」(約20.5km)のスタートを担当した高城れにさん。彼女は元気にランナーを送り出し、自身も走りました。タイムは1時間54分30秒という素晴らしいもので、横浜マラソンへの想いを語りました。「普段は車でしか行けない場所を走れることが新鮮で、景色も素晴らしかった」と振り返ります。

EXILE MAKIDAIさんもファンのために特別なパフォーマンス


EXILEのMAKIDAIさんも、「みなとみらい7㎞ラン」の表彰式を担当し、さらにステージゲストとして参加。大会の楽しさを実感した彼は、「ここから始まるという気持ちが伝わってきた」と語りました。横浜の魅力についても、活気あふれる街並みを称賛しました。

髙橋優斗さんによる感慨深いメッセージ


さらに、横浜出身の髙橋優斗さんが勤める横浜バニラ株式会社が、「塩バニラフィナンシェ」を大会名物である「ラッキー給食」に選ばれ、さらに「ラッキー給食総選挙」で1位を獲得しました。髙橋さんは、「地元・横浜への思いを込めて、皆さんに愛される存在になりたい」と強調し、選手への尊敬の念を表しました。

賑やかなステージの瞬間たち


大会の中でも特に盛り上がったのは、「パウ・パトロールとあそぼう!」コーナーや、BMOバンクーバーマラソンの紹介コーナーです。来場者は子供から大人まで楽しむことができ、横浜マラソンの賑わいを楽しみました。

次回大会への期待


「横浜マラソン2026(仮称)」も来年2026年10月25日(日)に決定し、さらなる盛り上がりが期待されます。これからも横浜マラソンは、市民が一体となり楽しむイベントとして成長を続けることでしょう。


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