名古屋・俳句舞
2025-04-28 18:48:03

名古屋で開催!22周年記念の俳句舞イベントの魅力を紹介

K・Dハポン-空き地- 22周年記念公演が名古屋で開催



名古屋市の中心、鶴舞高架下にあるK・Dハポン-空き地-が22周年を迎え、特別なイベント「俳句舞-間を踊る-」が開催されることになりました。この公演は2025年5月13日(火)に愛知芸術文化センターの小ホールにて上演されます。チケットは既にカンフェティで 購入可能で、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

俳句舞とは?


「俳句舞-間を踊る-」では、俳句が持つ詩的な表現とダンス、音楽を融合させた作品が披露されます。主催者の森田祐加さんは、訪問介護の仕事を20年間続けながら死にゆく人々の心象を俳句に描いてきた経験を活かし、舞台上で表現しようとしています。彼女の言葉は、俳句とダンス、音楽が貫く「間」をテーマにしています。

森田さんは、「生きる喜び」が社会の様々な表情の中で失われている現代を見つめています。介護の現場での経験を通して、人々の間にある「生きる力」に光を当て、表現の力を引き出そうとしています。彼女は俳句には想像力を掻き立てる力があるといい、それを舞台で観客と共に感じ合うことを狙っています。

公演の内容


このイベントの中で俳句舞がどのように展開されるのか、非常に興味深いです。今回は特に、情景をイメージする力と心の響きを共鳴させる演出が期待されています。舞台に立つ演者たちは、言葉や音楽に触発されながら、観客と心のつながりを形成していくのです。

出演者には、演奏陣として坂本弘道、巨勝、kanran、福島諭、能勢山陽生が参加。演者には、鈴村由紀、安藤鮎子、森田みそら、幻燈ダンスholon(森田こころ、森田太朗)、野々村明子、人形劇団ココンなどが名を連ねています。これだけの多彩なキャストが集まることで、より豊かな表現が期待されます。

チケット情報


チケットは一般が5,000円、U22(22歳以下)は2,500円という価格で、全席自由席です。チケットには税込み価格が含まれており、U22チケット購入者には年齢確認用の身分証の提示が必要なのでお忘れなく。なお、未就学児の入場はお断りされていますので、注意しましょう。

まとめ


愛知芸術文化センターでの「俳句舞-間を踊る-」は、ただの舞台ではなく、観客が心の奥底で感じることができる新たな体験を提供する場です。森田さんと共に、この瞬間、「生きる喜び」が響き合う舞台を目撃してみてください。チケットはカンフェティで購入可能です。詳細やチケット購入は公式サイトやInstagramをチェックしてみてください。さあ、この特別なイベントで、共に響かせましょう!


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