縞あさとの新たな物語「汐風と竜のすみか」第1巻の魅力
2025年4月4日、人気漫画家・縞あさとの新作「汐風と竜のすみか」の第1巻が株式会社白泉社より発売されました。この作品は、月刊少女漫画雑誌『LaLa』で連載されており、早くも注目を集めています。
あらすじ
物語の舞台は、父を失った少女・瑞花が叔父に引き取られ、新天地に引っ越すところから始まります。彼女が住む家には、なんと不愛想な竜人の少年・天辰が同居することに。瑞花は新しい生活に期待を抱くものの、彼との関係は簡単ではありません。しかし、徐々に彼の不器用な優しさや、竜人としての苦悩に触れ、一緒にいるうちに困難を乗り越えていく様子が描かれています。
PVも大好評公開中
「汐風と竜のすみか」第1巻の発売に合わせ、PVも公開されており、YouTubeの『はくせんちゃんねる』で視聴可能です。この短編映像では、物語の背景やキャラクターたちの魅力が伝わってきます。ぜひご覧ください。
こちらからPVをご視聴できます!
交通広告が目を引く!
さらに、江ノ島電鉄やJR大宮駅など、さまざまな場所で本作の交通広告が掲出されています。江ノ島電鉄では中吊り広告と鎌倉駅のフラッグ、JR東日本の各主要駅でのポスターが展開されており、多くの人々の目を楽しませています。これらの広告は、5月11日まで掲出される予定ですので、運行中にお立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
書籍情報
- - 作品名: 汐風と竜のすみか 第1巻
- - 著者名: 縞あさと
- - シリーズ名: 花とゆめコミックススペシャル
- - 定価: 770円(本体700円+税10%)
この新作は、瑞花と天辰の関係を通じて、愛と理解を深めていく姿を描いています。人と竜人の間に芽生える絆や、互いに支え合う姿勢が、読者の心に響くことでしょう。
まとめ
「汐風と竜のすみか」は、縞あさとの作品の中でも特に期待が高まる新たな物語です。恋と友情、家族の絆が描かれたこの作品を通じて、読者は感動的なストーリーに触れることができるでしょう。今後の展開にも目が離せません。ぜひ、手に取ってみてください!