タワーレコードの新たな響き、Moon In Juneの登場
タワーレコードが展開する「NO MUSIC, NO LIFE. @」シリーズの第19弾に、注目のドリームポップバンドMoon In Juneが名を連ねることが発表されました。この彼らは、2023年にリリースされた1stアルバム『ロマンと水色の街』が話題となり、進化を続けるアーティストとして期待されています。新たに、2025年4月23日(水)には約1年半ぶりとなる2ndアルバム『色彩を持たないで』をリリース予定です。
「NO MUSIC, NO LIFE. @」シリーズについて
この「NO MUSIC, NO LIFE. @」シリーズは、アーティストの作品にスポットを当て、彼らの音楽が多くの人々に届くことを目指す意見広告です。「@」の字は、アーティストがウェブ上での存在を示す意味合いも込められており、音楽と情報が交じり合う新しい時代において、音楽の価値を再認識する動きとなっています。
タワーレコードでは、月を追うごとに新たな音楽を提案し、ファンとのコミュニケーションを深めています。特に、Moon In Juneの掲出が始まる4月21日(月)からは、オンラインやSNSを通じてさまざまな情報発信が行われる予定です。
アルバム『色彩を持たないで』の詳細
Moon In Juneは、東京を拠点にする5人組のドリームポップバンドで、2018年に結成されました。彼らは、シューゲイザーやネオアコといったオルタナティヴ・ミュージックを取り入れた音楽スタイルで知られています。1stアルバム『ロマンと水色の街』では、心地よいノスタルジーを感じさせる楽曲が印象的です。
新アルバム『色彩を持たないで』では、新しい試みとしてダークな翳りを持つトラックも取り入れられ、より幅広い音楽性を表現しています。特に印象的なのは、M-3「踊る魔物」やM-7「Echo Sound Syndrome」で、これらはライブでも盛り上がること間違いありません。また、M-4「The Sky Crawlers」は90年代のUKロックを意識した楽曲で、聞き手を魅了する要素が満載です。
ツアーとイベント
アルバムがリリースされた後、Moon In Juneは「色彩を持たないツアー」を開催します。このツアーでは、5月3日(土)に福岡・Live House秘密からスタートし、全国の8か所での公演を計画しています。また、2026年1月12日には新宿ロフトで初のワンマンライブを予定しており、ファンからの期待が高まっています。
まとめ
タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE. @」シリーズに取り上げられたMoon In Juneは、今後も目が離せないアーティストです。新作のリリースやツアー情報に注目しつつ、彼らの音楽の深さに触れてみることをおすすめします。最新のアートワークや情報は、タワーレコードの公式ウェブサイトおよびSNSで随時更新中です。これからの彼らの動向に、是非ご注目ください。