プリマベーラの快進撃
2025-07-24 09:12:29

株式会社プリマベーラ、創業27周年を迎え16期連続増収増益を達成

株式会社プリマベーラ、創業27周年を迎え16期連続増収増益を達成



株式会社プリマベーラ(群馬県太田市)は、2023年7月8日(火)に開催された26期経営計画発表会において、25期の決算速報値を発表し、16期連続での増収増益を達成したことを明らかにしました。創業27周年を迎える2025年6月26日を前にしたこの成果は、同社の安定した成長を証明する重要な指標となっています。

16期連続増収増益の確定



発表会では、2024年7月1日から2025年6月30日までの25期の売上高が53.3億円、経常利益が5.6億円であることが確認され、これにより同社は10期(2009年7月~2010年6月)から続く16期連続の増収増益を実現しました。驚くべきは、この16年間で年商が約4.6倍にも成長している点であり、次期の売上目標としては63億円を掲げています。

従業員への賃上げ方針を発表



この発表会では、株式会社プリマベーラの代表取締役社長、新井英雄氏が、社員の生活の安定を重視した結果として、正社員に対して月額最大2万円の賃上げを発表しました。この発表に、参加した幹部社員80名は驚きを隠せない様子でした。この賃上げは、10月支給の給与から実施予定とされ、従業員への還元が具体的に示される形となりました。

売上増加の背景とは?



プリマベーラが事業展開している分野には、古本、DVD、古着、貴金属、美容師用ハサミの買取・販売、整骨院、美容サロンなど、幅広いサービスが含まれています。この多角的なアプローチが、顧客ニーズに対応したサービスの提供を可能にし、着実に売上を伸ばしている背景にあります。また、中小企業への経営コンサルティングなども手掛けている点が、さらなる成長を支えています。

表彰制度のさらなる充実



発表会では、25期に特に優れた実績を残した社員が表彰されました。社長賞には経営サポート事業部の輿石さん、優秀社員賞には整骨院事業部の新井さん、さらにメディア事業部の篠原さんやリユース事業部の町田さんも受賞。その功績が評価され、今後のモチベーション向上につながるものとなるでしょう。

新井英雄社長のプロフィール



新井英雄氏は、1977年3月生まれで群馬県出身。2022年に社長執行役に就任し、以降、魅力ある企業運営に努めています。彼自身、社長に向いていないと感じているものの、優秀な仲間と共にチームで会社を成長させていくスタイルが支持されています。趣味は水泳とサウナで、頭をスッキリさせるための手段として日常生活に取り入れています。日々のアイデアや人事についての考えも、泳ぎながら思いつくことが多いそうです。

未来への展望



株式会社プリマベーラは、顧客に信頼される企業であり続けるため、さらなる成長を目指していくとしており、経営陣はもちろん、従業員全体が一致団結して取り組んでいます。公式ホームページにアクセスすれば、事業の詳細や求人情報も確認できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。


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