高橋博之の新著『関係人口』が登場!
株式会社雨風太陽の代表である高橋博之氏が、新たに書いた書籍『関係人口 都市と地方を同時並行で生きる』が、光文社から2025年3月18日(火)に発売されます。この書籍は、都市と地方の関係や、そこにおける人々のつながりを深く探求した内容となっています。特に「関係人口」という新しい概念を用いて、現代の地域活性化や社会貢献の重要性について論じられています。
イベントの開催!
この書籍の出版を祝し、4月18日(金)にはジュンク堂書店池袋本店で『関係人口 × 面識経済』というテーマの刊行記念イベントが開催されます。イベントでは、『面識経済』を著した山崎亮氏と高橋氏が対談し、社会における人と人、都市と地方の新たな関係性を考える貴重な機会です。
【イベント詳細】
- - 日時:4月18日(金)19:30~21:00(19:00開場)
- - 場所:ジュンク堂書店 池袋本店 9階イベントスペース
- - 登壇者:高橋博之、山崎亮
- - 開催方法:ハイブリッド方式(ZOOMでのオンライン配信も実施)
このイベントでは、「私たちは、どこで、誰と、どう生きるべきか」というテーマのもと、都市と地方の分断を超える人と人のつながりが果たす役割について再考する90分が展開されます。
参加方法とチケット情報
事前にチケットを購入することで、イベントに参加することができます。オンライン視聴チケットと、池袋本店での対面参加チケットのいずれかを選べます。また、書籍をセットにしたチケットも用意されており、参加者にはイベント終了後にサイン会も予定されています。
座席数には限りがあるため、早めの購入をお勧めします!
書籍『関係人口』の内容
本書の目次には、社会性と経済性をどう両立させるかを考察する第1章から始まり、関係人口の定義、地域の復興に関する章まで多岐にわたります。特に注目されるのは、能登半島地震の被災地に踏み込む章です。このように、書籍は単なる理論だけでなく、実践的な視点からも地域活性化の在り方を問いかけています。
高橋博之氏について
高橋氏は1974年に岩手県で生まれ、地域の課題解決に取り組む起業家として知られています。震災後、復興の最前線に立ち、地域に根ざした活動を展開してきました。また、NPO法人東北開墾を設立し、地方の生産者と都市の消費者を結びつける情報誌も創刊しました。
高橋氏の活動は、地域を持続可能にするための新しいビジネスモデルの模索や、都市と地方の関係を深める重要な試みの一つと言えるでしょう。
結論
高橋博之氏の書籍『関係人口』とその刊行記念イベントは、都市と地方をつなぐ新たな関係性を考える貴重な機会を提供します。このチャンスに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。地域活性化や社会貢献に興味がある方には特にお勧めのイベントとなっています。