新たな感動が詰まったコミックRouge合冊版の配信が開始！

新たな感動が詰まったコミックRougeの合冊版が到来！

12月27日、コミックRougeから待望の合冊版2作品の配信が始まります！その中には、小説家と編集者の切ない恋愛模様を描いた『身は泥中の蓮華～恋に堕ちた小説家は、筆を執る～』の最終巻第4巻と、壊れそうな愛を持つ二人の物語『救い、巣喰われ』第11巻が登場。どちらも多くのファンに愛された作品だけに、その結末が気になりますね。

『身は泥中の蓮華』最終巻がついに配信！

この作品は、漫画家・岡丸こうしによる繊細な絵と、原作の水無月美樹が描く深いストーリーが融合した一作です。物語は、スバと花音という二人のキャラクターによって進んでいきます。花音が斯波への想いを自覚し、彼の過去を知ろうと努力する姿や、担当編集者としての彼との関係性がどう変わっていくのかが見どころです。

突然の担当変更が彼女に新たな試練をもたらし、スバが花音に恋を教えるためにあてがわれたことが明らかになるシーンは、読者に強い印象を与えることでしょう。この最終巻では彼らの関係がどのように着地するのか、ぜひ注目していただきたいです。

『救い、巣喰われ』の赤裸々な恋愛模様

続いて紹介するのは、カモが描く『救い、巣喰われ』。こちらは原作の琴子によって描かれた、偏愛と執着が交差する物語です。第11巻では、千秋とセイラの過去が明らかになり、彼らが深く抱える心の傷が浮き彫りになります。

「私、今も千秋が好きなの」というセイラの言葉には、痛いほどの愛情が込められており、これからの彼らに何が待ち受けているのか、ドキドキが止まりません。また、千秋の復讐劇が幕を開けることで、物語は更なる展開を迎えます。

配信情報と今後の展開

この合冊版の配信は、まず12月27日にコミックシーモアで先行スタートし、来年の3月31日には各電子書店にて配信される予定です。読者の皆さんには、このタイミングを逃さずにぜひお手にとっていただきたいです。

コミックRougeについて

コミックRougeは、魅力的なストーリーと登場キャラクターが織りなすセクシーな要素が詰まったコミックレーベルです。『ももよのよすが』や『白金は春に染む』など、BL作品も多数揃えています。刺激的な内容を求める女子のための作品が充実しているこのレーベル、今後の新作にもぜひご期待ください！

公式サイトや編集部のSNSもチェックしながら、新しい作品を楽しんでみてください。コミックRougeの創り出す刺激的な世界は、きっとあなたの日常に色を添えてくれることでしょう。