SEVENTEENファンミ
2025-02-18 18:29:48

SEVENTEENが待望の日本ファンミーティングを開催!

韓国の人気グループSEVENTEENが、2025年に日本でファンミーティング『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'』の開催を発表しました。このイベントは、彼らにとって2年ぶりとなる日本でのファンミであり、大ファンにとって待ち望んだ瞬間となります。

開催日は、大阪の京セラドーム大阪にて2025年4月24日、26日、27日の3日間、そして埼玉のさいたまスーパーアリーナにて5月10日と11日の計5公演が予定されています。特に大阪の京セラドームは、大規模な公演が行えるハイパフォーマンスの場として知られており、ファンたちにとって特別な体験が期待されます。

この発表に先駆けて、SEVENTEENはアジアの4つの都市で行われた『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN』を成功裏に終えました。次に、韓国の仁川文鶴競技場で、今月の3月20日、21日にはファンミーティングを予定しており、その後に日本でのファンミに移行します。SEVENTEENは昨年、累積観客数150万人を記録し、世界中でその人気を不動のものとしています。

2025年は、彼らにとって特別な年でもあります。今年はデビュー10周年を迎え、様々なプロジェクトが展開されることでしょう。特に、彼らは4月にラテンアメリカの大規模な音楽フェス「Tecate Pa'l Norte 2025」にK-POPアーティストとして初出演することも決まっています。このような予定は、SEVENTEENの活躍がますます広がることを示唆しており、ファンの期待が高まっています。

また、ファンミーティングのチケットに関する情報も発表されました。アリーナ指定席は24,000円(税込)、スタンド指定席は16,000円(税込)となっており、アリーナ席はCARAT(ファンクラブ)・カラモバ会員向けの限定販売です。別途プレイガイド手数料がかかるため、詳細は公式特設サイトでの確認が必要です。チケットは3歳以上が必要で、3歳未満は入場不可という点にも注意が必要です。

また、彼らの活動は音楽だけに留まりません。SEVENTEENは多方面に渡り、ミュージカルや広告、写真集、放送番組など様々な分野で活発に活動し、各メンバーは個々の才能を生かしています。その結果、SEVENTEENは「自主制作グループ」としても知られるようになり、音楽業界で新たな歴史を刻む存在となっています。

2023年の時点でSEVENTEENは、韓国国内におけるアルバムの累積販売量が1,600万枚を超え、K-POPアーティストとして多くの評価を受けています。10th Mini Album「FML」は628万枚を超える販売実績を持ち、さまざまな記録を打ち立てました。また、11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」での初動500万枚も大きな話題を呼んでいます。

ファンにとって特別な意味を持つ2025年のファンミーティング『HOLIDAY』は、SEVENTEENからの大きな贈り物。また、彼らの最新情報は特設サイトで随時更新されるため、関心のある方はぜひチェックしておきたいところです。SEVENTEENの今後の活躍に目が離せません!


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