美輪明宏さん新書
2026-07-03 12:25:55

美輪明宏さんの遺作、人生の知恵を詰め込んだ新書が登場

美輪明宏さんの遺作、人生の知恵を詰め込んだ新書が登場



2023年7月21日、故美輪明宏さんの書籍『ほほえんで生きるための人生相談』がいよいよ発売されます。この本は、朝日新聞の連載「悩みのつるぼ」に掲載された美輪さんの回答を中心に構成されており、91年の人生から得た知恵が詰め込まれています。2023年6月20日に美輪さんが永眠され、その後に彼の思いを形にした一冊です。

書籍には、特製の「笑門来福」カードも付属し、心が弾むようなデザインに仕上がっています。このカードは、笑顔の大切さを象徴するアイテムとして、タテ9センチ×ヨコ5.5センチのサイズ。スマホにも収まるため、いつでも持ち歩けるのが魅力です。ただし、デジタル版にはこのカードは含まれないのでご注意を。

美輪さんが哲学した「つらいときには笑顔でいることが大切」というメッセージが、この本を読む人に深く響くこと間違いなしです。彼は、常に自分らしく生きることの重要性を説いていました。著書の中では、様々な人間関係や親子の絆、真の愛についての見解を分かりやすく解説しています。

本書の構成


本書は全6章から成り立っており、それぞれが異なるテーマを扱っています。続けて紹介するこの章立てを見れば、どれほど多岐にわたる悩みを取り上げ、どのように解決していくかがわかるでしょう。

第1章:妬み、そねみが人間関係をつらくします


ここでは、他人と比較せず、感謝の気持ちを持つことの大切さが説かれています。人間関係はストレスの原因にもなりますが、心の持ち方一つで変わります。

第2章:親と子はそれぞれ別の人生を生きています


親子関係において、近くにいるからこそ、適度な距離感を保つことが重要であると美輪さんは言います。

第3章:きょうだい親戚とほどよく付き合う知恵


人間関係の基本を見直し、相手を思いやることで円滑な関係が築けることが述べられています。

第4章:本当の愛を知りましょう


恋愛や結婚、欲望に関する真実について、美輪さんが自らの経験を交えながら語ります。

第5章:満点の人生はありません


だれもが「正負の法則」を生きており、人生には良いことだけではなく、難しさもあるというメッセージが伝えられます。

第6章:死別、供養、スピリチュアルな痛みとの向き合い方


人生の終焉に向けて、心の整理や供養の重要性についても美輪連節がつづられています。

美輪明宏さんとは


美輪明宏さんは、1935年に長崎市で生まれ、16歳でプロの歌手としてデビュー。特に1957年の「メケメケ」、1966年の「ヨイトマケの唄」はヒットを記録し、広く知られる存在に。演劇、リサイタル、テレビ、講演など、幅広いジャンルで活躍され、1997年には読売演劇大賞で優秀賞を受賞するなど、多数の名誉を持つ偉大なアーティストでした。

その後も東京都より名誉都民の称号を贈られるなど、数多くの人々に影響を与え続けました。美輪さんの生き方は、残された多くの人にとってのお手本となっていて、本書を通じてその教えを受けることができれば、人生がより豊かになることが期待されます。

美輪明宏さんの生涯の集大成ともいえる『ほほえんで生きるための人生相談』。ぜひ手に取って新たな気づきを得てみてはいかがでしょうか。

書誌情報は以下の通りです:
著者:美輪明宏
定価:1980円(本体1800円+税10%)
発売元:朝日新聞出版
ISBN:978-4-02-252142-2
詳しくはこちら
朝日新聞出版の情報


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