新人VTuber碧依さくらが待望の新曲『ひらひら』を配信開始
本日、音楽エージェントサイト「ZULA」を運営する株式会社massenextより、新進気鋭のVTuber、碧依さくらが待ち望まれていた2nd Digital Single『ひらひら』が配信リリースされました。彼女は2024年2月4日にデビューした、桜の妖精と雪女のハーフというユニークなキャラクターを持つVTuberです。
デビュー以来、碧依さくらは歌ってみた動画やゲーム配信、さらには雑談配信など幅広いジャンルで活動しており、その個性的なキャラクターと魅力的な歌声が口コミで広がり、YouTubeでは登録者数が24万人を超えています。デビューからおよそ10カ月後の2024年12月、彼女はZepp Hanedaでのワンマンライブも成功させ、VTuber界に強い印象を残しました。
新曲『ひらひら』の魅力
新曲『ひらひら』は、碧依さくらの1st Digital Single「彗星」の後続曲として位置づけられています。今回は春をテーマにした一曲で、別れと再会を描くストーリーが展開されます。長い冬を経て春が訪れる様子を表現し、どんなに離れてもまた会えるという希望のメッセージが、柔らかくも力強く込められています。
碧依さくらの歌声は、切なさと温かさが共存しており、特に「はらり」や「ゆらり」といった日本語特有の美しい響きを巧みに使った歌詞が印象的です。聴く人々はこの曲の世界観に引き込まれ、自然と口ずさんでしまうことでしょう。
MUSIC VIDEOの公開も待たれる
さらに、公式YouTubeチャンネルでは、近日中に『ひらひら』のMUSIC VIDEOも公開予定です。ファンはもちろん、初めて彼女の音楽を聴く人にとっても、桜や春に込められたメッセージがどのように映像化されるのか、大いに期待されています。
リリース情報
- - タイトル:ひらひら
- - アーティスト:碧依さくら
- - 配信開始日:2025年2月28日
- - 配信サービス:ZULAリンク
碧依さくらのプロフィール
碧依さくらは、桜の妖精と雪女のハーフという魅力的な設定を持つVTuberです。2024年のデビュー以来、さまざまなコンテンツを通じてその個性を発揮しています。2024年10月には初のオリジナル曲「彗星」をリリースし、12月にはZepp Hanedaでのライブを実現。YouTubeチャンネルの登録者数は24.6万人、SNSのフォロワー数は40万人を超えるなど、その人気は鰻登りです。
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ZULAについて
株式会社massenextが運営するZULAは、新進アーティストが楽曲をスムーズに配信できるようサポートするデジタルディストリビューターです。最新のディストリビューションシステム「Zu-MAP」をベースに、アーティスト至上主義を掲げ、インディペンデントなアーティストやレーベルと関わっています。詳細は公式サイトをチェックしてください。
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