現役大学院生が手掛けた新感覚ラーメンがハウス食品とコラボ！

新感覚ラーメンが登場！

ヴィジュアルと風味から楽しむ新作ラーメンが、近畿大学発のベンチャー企業と大手食品会社のコラボレーションで誕生します。最近、話題のコラボレーションが実現し、2025年11月4日から12月27日までの間、大阪・心斎橋の「すするか、すすらんか。」で提供されることになりました。特にこのラーメンの鍵となるのは、ハウス食品が独自に開発した「深蒸しバジル」です。

「深蒸しバジル」とは？

「深蒸しバジル」は、ハウス食品が開発した独自の製法を用いて作られたドライバジルです。このバジルは、通常の製造過程とは異なり、「蒸す」「揉む」「乾燥させる」という工程を経て、バジルの本来の旨みを最大限に引き出しています。そのため、よりまろやかで深い香りを持つことが特徴です。

コラボ商品について

今回のコラボレーションでは、この「深蒸しバジル」を使った麻婆豆腐ラーメンを提供します。このラーメンには、自家製の麻婆豆腐がふんだんに使用され、さらにバジルの香りを引き立てるためにクリームチーズがトッピングされています。その組み合わせは、これまでのラーメンの常識を覆すような新しさを感じさせます。

すするか、すすらんか。の軌跡

「すするか、すすらんか。」は、近畿大学の現役大学院生である西奈槻が代表を務める麻婆豆腐ラーメン専門店です。2020年に奈良で開業を果たし、2024年には大阪・心斎橋にも2店舗目をオープンするなど、着実にその足跡を残しています。特に、麻婆豆腐ラーメンというユニークなメニューで、多くの若者から人気を集めています。彼らは、時に厳しい学生時代の中でも自由な時間を活かし、自らの夢を実現させてきました。

期間限定販売

この「深蒸しバジル香る麻婆豆腐ラーメン」は、心斎橋店でのみ期間限定で販売されます。販売価格は1,400円（税込）で、多くの人々に新しいラーメン体験を提供してくれること間違いありません。また、このラーメンを通じて、バジルの新たな魅力を知る機会にもなるでしょう。

心斎橋でこの新たなラーメンに挑戦してみれば、あなたもその魅力に引き込まれるはずです。是非、足を運んでみてください。熱々な一杯に、きっと癒されることでしょう。