加藤千尋の新たな挑戦！ショートドラマ『職場ギャンブラー』が4月30日配信開始

加藤千尋の主演作『職場ギャンブラー』配信開始

加藤千尋が主演する本格縦型ショートドラマ『職場ギャンブラー』が、2025年4月30日より新たに配信されるショートドラマアプリ「UniReel」でスタートします。このシリーズは、加藤が演じる真面目な総務部社員・浅沼加奈子が、社員同士の間で勝ち残りをかけたギャンブルバトルへと巻き込まれる姿を描く、ユニークで刺激的な物語です。

ショートドラマ」という新たな挑戦

加藤千尋は、「BiSH」のメンバーとしても知られ、最近では俳優業に力を注いでいます。本作では、彼女の初主演となる連続ドラマの役に挑戦し、プレッシャーを感じたと述べています。彼女は、自身が演じるキャラクターの成長や、周囲の人々との心理的な戦いに注目してほしいとコメントしています。

「おとなしく真面目な加奈子が、ギャンブルという状況下でどう成長していくのか、また彼女の内面の変化にも注目してほしい」という彼女の言葉には、作品への期待が込められているようです。

幅広いキャスト陣

なお、加藤以外にも、さまざまな個性豊かなキャストが登場し、ストーリーを盛り上げます。石川恋が演じる“毒女”役の桜井玲子は、周囲を見下すようなキャラクターで、観る人にイラッとさせる一面を持つと述べています。また、佐久間祥朗、中川晴樹、ネコニスズのヤマゲン、岩崎う大といったキャスト陣も、各々のキャラクターを通じて見どころを提供してくれることでしょう。

ギャンブルバトルの中での人間ドラマ

物語のあらすじは、総務部の加奈子が突然社内で始まったギャンブルバトルに参加することになるというもので、全社員がボーナスを賭けることになります。この競争は、ただ勝つことが目的ではなく、参加者たちの欲望が剥き出しになる中での心理戦が繰り広げられます。加奈子がどのように成長し、同僚と対峙していくのか、ますます目が離せません。

監督のビジョン

監督の津野励木は、本作を「純粋なバカバカしさ」で貫いた作品として位置づけています。彼のコメントによれば、「泣かせなし、社会派メッセージなし」とし、このドラマがただ純粋に楽しむための作品であることを強調しています。それにより、視聴者は思わず見入ってしまうこと間違いなしです。

新しい視聴体験

加藤千尋の演技や個性的なキャストたちが織り成す物語を、ぜひチェックしてみてください。また、「UniReel」では、縦型ショートドラマという新たな形での配信がされるため、スマートフォンのスキマ時間を有効活用して楽しむことができます。出勤や帰り道、生活の中で同僚たちと一緒にギャンブルを楽しむような感覚で視聴してほしいとのことです。