麻枝准×やなぎなぎが贈る新たな音楽の旅
ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』(通称:ヘブバン)から、麻枝准とやなぎなぎのコラボレーションによる新アルバムの発表がありました。今秋から冬にかけて、2ヶ月連続リリースが予定されています。まずは10月22日に、リミックスアルバム『Heaven Burns Red Remix Album:Alice』が発売され、続けて11月26日に2ndアルバム『Welcome to the Dying Season』が登場します。
1. 初のリミックスアルバム『Heaven Burns Red Remix Album:Alice』
このリミックスアルバムは、ヘブバンのキャラクターたちやストーリーに彩られた楽曲たちが、EDM、アートコア、オーケストラなど様々なスタイルで新たに生まれ変わるものです。リミキサーたちの多彩なアプローチを通して、全13曲が収録され、その中には「Everlasting Night -Echoing Remix-」や「死にゆく季節のきみへ -Mement Remix-」などが名を連ねています。
このアルバムには初回生産限定盤として豪華なレコードサイズジャケットが付属します。価格は¥5,720(税込)で、通常盤は¥3,850(税込)です。リリースを心待ちにしているファンにはたまらない一枚と言えるでしょう。
2. 期待の2ndアルバム『Welcome to the Dying Season』
11月26日に発売される2ndアルバム『Welcome to the Dying Season』は、麻枝准とやなぎなぎが再びタッグを組んで、セラフ部隊の日常や感情を詰め込んだボーカル曲が揃います。仲間たちと笑い、争い、時には涙する彼らの姿が描かれる、感情豊かな作品になることでしょう。
収録曲には「死にゆく季節のきみへ」、「幻想都市」、「ワルキューレの叙事詩」など、心に残る楽曲が含まれています。初回生産限定盤には、麻枝准自身によるライナーノーツもついており、ファンにとって貴重なアイテムとなること間違いなしです。
3. アルバムとともに進化する『ヘブンバーンズレッド』
このリリースは、2016年から続く麻枝とやなぎの音楽の進化を示すものでもあります。彼らが手掛ける楽曲は、ゲームの中だけでなく、ライブによっても表現されており、ファンの期待を裏切らない内容となっています。特に、やなぎなぎの一度聴いたら忘れられない繊細な声質と、麻枝准の感動的な音楽へのアプローチは、今なお多くの支持を集めています。
4. 今後の展望
『ヘブンバーンズレッド』は、株式会社WFSと株式会社ビジュアルアーツによる共同制作であり、そのストーリーと音楽は、麻枝准の感性によって紡がれています。今後も彼らの音楽はドラマに深く根ざしつつ、多くのファンの心を打つことでしょう。3ヶ月連続でのアルバムリリースは、彼らの強力なコラボレーションの証であり、新しい音楽の旅が開かれた瞬間でもあります。
ぜひ、ファンの皆さんはこの新作アルバムたちを手に入れて、麻枝准とやなぎなぎの音楽の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。