LilyS/ashが魅せる妖艶なブラックフェアリー！ハロウィンライブの模様をレポート

LilyS/ashが描く新たな妖艶さ！「ブラックフェアリー」で魅了したハロウィンライブ

2025年10月24日、「LilyS/ash（リリースラッシュ）」が恵比寿CreAtoで開催した定期公演vol.7〜Halloween Night Party〜が話題を呼びました。新体制お披露目からの盛り上がりがそのままに、この日は初のハロウィンライブとなりました。ギャラリー、ファン、全員がスタンディングで待つ中、彼女たちが見せた「ブラックフェアリー」としての妖艶さは、期待を上回るものでした。

ブラックフェアリーの衣装が光る夜の幕開け

今回のライブのテーマは「闇に舞う妖精」—それを具現化した「ブラックフェアリー」の衣装は、いつもと違うシックで小悪魔的な印象を与えました。ライブが始まると、暗がりから浮かび上がるメンバーのシルエットが会場を沸かせ、まさにハロウィンの魔法がかかった瞬間でした。

1曲目のイントロ「ブルースカイ」が流れるかたわら、会場のボルテージは急上昇。一気に「Ready Go！」や「君が好きな私は好き」と続き、観客との一体感が生まれました。

新体制初披露のパフォーマンス

会場の熱気が高まる中でも、MCタイムは特別な展開に。メンバーがそれぞれ衣装のアピールポイントを語り合う姿は、グループの強い絆を感じさせ、ほっこりとした雰囲気を与えました。この温かい瞬間の後には「ぎゅってして、お願い」や「ラブダイヤモンド」のパフォーマンスへと突入。さらに、妖艶さと力強さのギャップを演出した「Dream Blossom」も盛り込まれ、観客を魅了しました。

サプライズ発表と次回公演への期待

また、MCでは期間限定の新グッズを発表！「ブラックフェアリー」ビジュアルでデザインされたアクリルスタンドや、青葉ゆき奈、大越せらの推しTシャツの登場も発表されるなど、ファンにとって嬉しいサプライズが続きました。そして、11月22日（土）に行われる次回公演では新曲の披露も予告され、期待感が高まります。

フィナーレを飾った人気曲

撮影可能な楽曲として披露された「あたしよすぎ」では、各メンバーが思い思いにアピールし、会場は大盛り上がり。この貴重な瞬間をキャッチするため、多くのファンがカメラを向けました。最後を飾った「恋のパルファム」では、観客とのインタラクションが印象的で、会場全体が一体となった瞬間が演出されました。

ホームでの特別な公演

今回のように、地方遠征の続いた中で、恵比寿CreAtoでの久しぶりのライブは特別な意義を持っていました。LilyS/ashの初のハロウィンライブは、メンバーの新たな一面を引き出す機会となり、ファンとの絆を一層深めるひと時でした。

「LilyS/ash」は、2025年2月25日にデビューした女性アイドルグループで、彼女たちの公式SNSからは最新情報が随時発信されています。これからの活躍にも目が離せません！