『刑事モース~オックスフォード事件簿~』最終エピソード放送情報
英国の人気ミステリーを基にしたドラマ『刑事モース~オックスフォード事件簿~』が、待望の最終エピソードをWOWOWプラスで放送します。放送は8月4日(月)12時から始まり、Case1からCase36までの全エピソードが字幕版で一挙放送されます。この特別な放送では、長年のファンにとって感慨深い瞬間が詰まっています。
最終エピソード放送日程
- - 8月4日(月): Case1~36を順次放送
- - 8月27日(水): Case34「終幕への前奏曲」
- - 8月28日(木): Case35「ブレナム・ヴェイルの亡霊」とCase36(終)「終曲(フィナーレ)」
- - 8月28日(木)15:30: 「最後の刑事モース~知られざる舞台裏~」
この放送により、物語のクライマックスを迎え、視聴者は感動のフィナーレを堪能することができます。また、最新のエピソード情報に加え、キャストや制作陣のインタビューを含むドキュメンタリーも放送予定です。
シネフィルWOWOWプラスでの視聴
さらに、Prime Videoの「シネフィルWOWOWプラス」では8月1日(金)からCase34~36の見放題配信が始まり、これまでのCase1~33も好評配信中です。この配信サービスでは、字幕版・吹替版ともに楽しめるため、視聴者は自分のスタイルに合わせた鑑賞が可能です。
【公式リンク】
特別ミニ番組の放送
加えて、シネフィルWOWOWプラスの公式YouTubeチャンネルでは、8月1日(金)20:00から「最後のインタビュー:ショーン・エヴァンス&ロジャー・アラム」の公開予定があります。これにより、語られるストーリーの裏側やキャストの思いを振り返ることができ、視聴者にとって新たな発見があることでしょう。
エピソード詳細
Case34「終幕への前奏曲」では、しばらく休養していたモースが復帰し、カレッジの庭で発見された遺体事件を追います。事件前夜に行われた歓迎会に参加していたオーケストラのメンバーから情報を得るモースですが、さらなる展開が待ち受けています。
Case35「ブレナム・ヴェイルの亡霊」では、オックスフォードに犯罪が発生。ホームレスの暴行事件や、失踪したイラストレーターなど、複数の事件が絡み合うミステリーが展開されます。
最終章の
Case36「終曲(フィナーレ)」では、ベヴィン教授の遺体発見が発端となり、複雑な事件が浮かび上がります。モースはこの謎を解明し、真相に迫ることができるのか…。
まとめ
『刑事モース~オックスフォード事件簿~』は、イギリスの名作「主任警部モース」を原作にし、モースの若き日に焦点を当てたドラマとして2012年から放送されています。約10年の間、多くの人々に愛されてきたこの作品が、最終エピソードを迎えることに感慨を覚えるファンも多いことでしょう。この機会を逃さず、ぜひ視聴してください。