『神の雫』原作者の新作『フーディーズ』第1巻が発売！食レポバトルが熱い！

新感覚の食レポバトル漫画『フーディーズ』が登場！

10月20日（月）、講談社の「コミックDAYS」で連載中の新たなグルメ漫画『フーディーズ』第1巻が満を持して発売を迎えました。この作品は、あの大ベストセラー『神の雫』の原作者で知られる亜樹直によって創作され、フードレビューの熾烈な戦いが描かれています。

物語の背景とキャラクターたち

『フーディーズ』は、伝説の料理人の孫、頂拓味（いただき・たくみ）と因縁の息子、神喰海（かみじき・かい）の二人が主役です。彼らは、No.1フードレビューサイトを作るために奮闘します。拓味は、神の舌を持つ美食家に依頼し、自社サイトで最高の「食レポ」を書いてもらおうと考えています。個性豊かなフーディーたちを仲間に引き入れようとする拓味と海のバトルが、食レポという新しい視点から撮影されるのです。

物語の魅力

この作品が特に注目される理由は、少年マンガのスタイルを取り入れた食レポバトルという新たなテイストです。実名店を舞台に、極上の料理をめぐる対決が繰り広げられ、読者にとっては目の前に美味しい料理があるかのような臨場感を感じられることでしょう。

また、集まるフーディーたちはそれぞれ独特の個性を持ち、バトルの中で展開されるドラマも楽しみの一つ。彼らの食への情熱と切磋琢磨する姿は、グルメ漫画の経験を活かした深みのある内容です。

SHOKICHIとのコラボ

さらに、この作品には、EXILEのメンバーであり自身もフーディー活動をしているSHOKICHI（ショーキチ）が全面協力しています。彼は実際にお店やメニューの選定に関わっており、作品に登場する美食店も彼が推薦した店ばかりです。SHOKICHIは「念願のマンガ作りに関われて、めちゃうれしいです！」と語っており、彼の情熱が作品にしっかりと反映されています。

まとめ

『フーディーズ』第1巻は、亜樹直の確かな原作力とSHOKICHIの情熱が融合した、全く新しいジャンルのグルメ漫画です。この作品は、グルメやバトルマンガが好きな読者にぴったりの一冊となっています。食レポバトルがどのように展開していくのか、今後の連載も目が離せません。興味のある方は、ぜひ「コミックDAYS」をチェックしてみてください。

発売日は2025年10月20日（月）。定価は792円（税込）です。ぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか！