日本みどりのゆび舞台芸術賞、応募受付開始
2025年12月26日、演劇の灯を守り、未来の才能を育てる「日本みどりのゆび舞台芸術賞」の募集がスタートします。本賞は、演劇を通じて私たちの社会を豊かにし、元気にする力を信じ、演劇を愛する人々の熱い情熱から生まれました。
劇団支援の目的
この舞台芸術賞が設立された背景には、我が国の演劇界における支援不足があります。特に新型コロナウィルスによる影響で、多くの公演が中止となり、演劇に従事する人々は厳しい状況に直面しました。本賞は、優れた劇団に対する表彰を通じて、彼らの活動の認知度を高めるとともに、財政的な問題を乗り越える支援を目指しています。
応募資格について
応募を希望する劇団は、以下の条件を全て満たす必要があります。
1. 国内で演劇活動を行う劇団(伝統芸能や舞踏・音楽を中心とした企画を除く、任意団体含む)であること。
2. 過去2年以上の活動実績があること。
3. 審査期間中に日本国内にて公演が予定されており、基金の調査員が観劇できる環境が整っていること。
この要件を満たす劇団は、国内演劇の発展に寄与する絶好のチャンスです。
賞の概要
日本みどりのゆび舞台芸術賞には、各種賞が設けられています。具体的には、以下のような賞があります。
- - 大賞:1団体(副賞250万円)。優れた功績が認められる劇団。
- - HOPE賞:1団体(副賞100万円)。活動10年未満で、功績が認められる劇団。
- - 優秀賞:最大2団体(副賞100万円)。各種功績を基に選考。
- - 選考委員賞:最大5団体(副賞20万円)。独自の功績を評価される劇団。
受賞劇団は、選考結果に基づき、財団の主催する授賞式に参加し、賞金を授与されます。
募集スケジュール
- - 公募開始:2025年12月26日(いよいよスタート)
- - 公募締切:2026年1月31日(土)23:59
- - 一次選考結果通知:2026年3月中予定
- - 観劇審査:2026年4月1日~2027年3月31日
- - 二次選考結果通知:2027年6月(予定)
- - 授賞式:2027年7月頃(予定)
応募方法
応募を希望する劇団は、以下のステップで応募を行います。まず募集要項をよく確認し、必要書類を準備します。その後、助成電子申請システム「Graain」を通じて書類を提出します。郵送およびメールによる提出は受け付けていませんので、注意が必要です。
日本フィランソロピック財団について
日本フィランソロピック財団は、2020年に設立され、社会貢献を目的とする資金提供を行っています。寄附者の思いを活かし、より良い社会の実現を目指して活動しています。詳しい情報は
公式ウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ
質問や不明点がある場合は、専用のメールアドレスへお問い合わせください。
Eメールアドレス:midorinoyubi_gekidan(アットマーク)np-foundation.or.jp((アットマーク)は@に変更してください)。
演劇の未来を共に切り拓くために、ぜひ多くの劇団の応募をお待ちしています。