第4回マガデミー賞、マンガの楽しみ方を再定義する新部門発表
第4回マガデミー賞の開催決定
株式会社BookLive（本社：東京都港区、代表取締役社長：淡野正）は、2025年に行われる「第4回マガデミー賞」を開催することを発表しました。もうすぐ、マンガファンの心を掴む新たなアワードが幕を開けます。
このアワードは2021年から始まり、これまで「マンガのキャラクターを讃える」というテーマで展開されてきました。しかし、今回からは全く新しいコンセプト「マンガの楽しみ方は、無限大。」を掲げ、受賞部門を全面刷新します。
新コンセプトの魅力
マンガは単なる「面白さ」だけでなく、奇抜な設定や美しい作画、そして作者のこだわりが詰まった作品です。マガデミー賞は、そうした多様な楽しみ方を持つマンガたちを讃えることを目指します。つまり、今後は多様な作品を広く評価しようという訳です。
受賞部門について
第4回マガデミー賞の主な受賞部門としては、2024年内に発売された最大巻数10巻までのマンガが対象となります。この受賞部門の変更により、多くの作品が評価されるチャンスを得ることになり、その結果、様々な作品の発見につながるでしょう。
開催スケジュール
アワードの一般投票は2025年1月23日から2月13日まで実施されます。この期間、審査員によってノミネートされた作品が一般からの支持を得るための重要な時間です。最終的な受賞作品は、2025年5月14日に発表され、授賞式も同日に行われる予定です。
協賛企業とアクセス
この素晴らしいイベントは、三省堂書店、TSUTAYA、honto電子書籍ストア、丸善ジュンク堂書店といった企業の協賛の下で行われます。また、特設サイトも開設されており、詳細情報やノミネート作品の一覧は以下のリンクからアクセスできます。
マガデミー賞特設サイト
まとめ
マンガの楽しみ方に新たな光を当てる第4回マガデミー賞。キャラクター重視から多様な作品への評価へとシフトすることで、マンガ界の幅を広げ、新たな作品の発見につながることを期待します。電子書籍ストア「ブックライブ」は、これからもマンガ愛好者たちに心豊かな体験を提供していくことでしょう。
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