心に響く文章を書くためのテクニックが満載の新刊書
6月12日(木)、明日香出版社から『自分の言葉で書く思いが届く・相手が動く「文章」の書き方』が発刊されました。この書籍は、25年以上にわたり言葉に向き合ってきた現役コピーライター、さわらぎ寛子によって執筆されています。
言葉を発信する難しさとは
あなたは、自分の思いをうまく言葉にできずに悩むことはありませんか?
多くの人が、SNSでの発信に挑戦してみるものの、なかなか読み手に響かず、相手の心に届くことがないと感じているでしょう。
特に、「わかりにくい」と返されるメールや、他の同業者と同じような文章に悩み、書くこと自体に自信を持てなくなることもあります。
本書では、そのような悩みを持つあなたのために、実践的な文章の書き方を提案しています。
文章が伝わるための2つの視点
現代は情報が溢れかえり、ただ読みやすいだけでは心に残る文章を書くことは難しいとされています。本書では、自分にしか書けないことを見出しつつ、同時にそれが読者に伝わる形での表現が重要だと強調しています。自分の視点と読者の視点を行き来しながら、「伝わる文章」を書くためのヒントや技術を紹介しています。
多彩なワークでスキルを磨く
具体的には、各章に豊富なワークが取り入れられており、実際に手を動かしながら学ぶことが可能です。たとえば、序章では「読みたくなる文章とは」を考察し、第1部では書く前の準備を整えます。その後、第2部で「相手の心に届く」文章について深く掘り下げ、自らの思いを効果的に伝える方法を学びます。
著者ご紹介
さわらぎ寛子は、コトバワークス株式会社の代表取締役であり、現役のコピーライターとして広告制作や企業研修を手掛けています。25年間のキャリアの中で、食品や美容、医療、さらには企業の発信力向上に寄与するためのメソッドも開発。自身の著書を通じて、多くの人々にインスピレーションを与えています。
彼女の教えを受けた経営者や起業家たちからは、高い評価を受けており、この新刊も多くの期待を集めています。
書くことの意義
この書籍を手に取ることで、書く力を高め、自らの人生を豊かにする言葉を見出すことができるでしょう。「書く」ことは、自分自身を表現する手段であり、あなたの人生を深めるための重要な術です。今から、自分の言葉で思いを発信してみましょう。この新刊が、あなたの一歩となることを願っています。
この本は、304ページ、B6並製で、価格は1,700円。今すぐ書店で手に取るか、
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