A.B.C-Z戸塚祥太さんと紺野彩夏さんがW主演!
大人気漫画『極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~』が、ついに実写ドラマ化されます。この作品は、A.B.C-Zのメンバーであり、数々の舞台やドラマで活躍する戸塚祥太さんと、魅力的なモデルで女優の紺野彩夏さんがW主演を務めます。放送は、MBS/TBSのドラマイズム枠で7月22日(火)よりスタートします。また、FODでの独占配信も決定しています!
漫画の人気と販売実績
原作である『極道上司に愛されたら』は、peepの大人気作であり、めちゃコミックでの独占配信が行われています。この作品は、2024年の配信開始からわずか4ヶ月で、めちゃコミック総合ランキング1位を獲得しました。今現在、販売部数は50万部を超え、多くの読者に支持されています。
あらすじ
物語は、29歳の広告代理店営業事務員・菅原真琴の視点から描かれます。真琴は仕事熱心ながら、自己中心的な恋人・勇人との関係に悩む日々を送っていました。ある日、彼が後輩と浮気をしていたことが発覚し、真琴は別れを決意しますが、同時に住む場所を失ってしまいます。そこで手を差し伸べたのが、社内で「極道上司」と呼ばれ恐れられる部長・小田切蓮です。真琴は、新居が見つかるまで彼の家で同居することになりますが、そこでの生活が彼女を予想外の展開へと導いていきます。
キャストと役柄
- - 小田切蓮(戸塚祥太):冷徹な上司である一方、若頭としての裏の顔を持つキャラクター。実力のある部長であり、真琴に向ける特別な想いが描かれます。
- - 菅原真琴(紺野彩夏):強い存在感を持つ女性。恋人に振り回されつつも、新しい同居先での小田切との関係が恋愛へと発展していくことになります。
コメントを通じて伝えわれる熱意
戸塚祥太さんのコメント:「守りたいものは何かを考えさせられる作品です。原作に対するリスペクトをもって、素晴らしい時間を過ごせるように努めます。」
紺野彩夏さんのコメント:「役に臨む姿勢が求められており、視聴者の皆さんに楽しんでもらえるように努めます。」
監督やスタッフの紹介
本作の監督は柴田啓佑さん。彼の手掛けた作品は多くの映画祭で賞を受賞しており、今回も期待が寄せられています。柴田監督は「蓮と真琴のラブロマンスを全力で描きたい」と意気込みを見せています。
最後に
このドラマは、ラブストーリーとしてだけでなく、極道的な要素を取り入れた新たな視点での恋愛模様を描いています。甘くて危険な同居生活がどのように展開していくのか、視聴者の期待も高まっています。原作の漫画と合わせて、ドラマにも注目が集まること間違いなしです。放送開始を楽しみに待ちましょう!