常盤貴子が語る青春の思いと能登への愛情
常盤貴子がゲストとして登場したJ-WAVEのラジオ番組『TALK TO NEIGHBORS』。この特別なセッションでは、彼女の20代の思い出や最新ドラマ『御上先生』について詳しくお届けします。
『御上先生』の裏話
番組の中で最初に話題に上ったのは、常盤貴子が出演した『御上先生』。このドラマはエリート進学校が舞台で、常盤さんが元教師の役を演じています。彼女は、セットの穏やかな雰囲気や若手俳優たちの真摯な姿勢に感銘を受けたと語りました。「皆さんが一生懸命に取り組んでいる姿を見て、自分も頑張らなければならないと励まされました」と彼女は振り返ります。撮影の合間に生まれた交流や現場の雰囲気についても温かい言葉で表現しており、視聴者にもその魅力が伝わったことでしょう。
濃密な青春時代の思い出
常盤さんは次に、自身の20代についても触れました。当時、多忙を極めながらも濃密な時間を過ごしていたことを等身大の言葉で語ります。「若い頃は何でも自分で試してみたかったです」と彼女は当時の挑戦について述懐。特に香港映画への出演を実現させた背景には、多くの努力と情熱があったと明かしました。
フォトエッセイの魅力
さらに、新しく発売されたフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』についてもお話が展開されました。このエッセイには、日常の些細な喜びを探し求める彼女の姿勢が詰まっています。「日々の中の小さな幸せが全てを豊かにする」と信じている常盤さん。彼女は自身の生活スタイルやユニークな習慣についても詳しく紹介し、聴衆にとって新たな発見になることでしょう。
能登との深い結びつき
番組の中では、石川県の能登半島に対する愛情についても熱く語られました。NHKの連続テレビ小説『まれ』の撮影をきっかけに、能登を訪れた常盤さんはその土地と人々に強い愛着を持っているとのこと。「震災後も能登で出会った方々との交流が続いていて、とても大切な場所になっています」としみじみと語ります。その中でのエピソードも多数あり、視聴者が彼女の心情に共感できる内容が満載です。
聴取方法と番組情報
『TALK TO NEIGHBORS』は、毎週月曜から木曜の13時から30分間放送されています。常盤貴子さんが自身の青春の葛藤や魅力について語る貴重なトークが楽しめる機会です。リスナーは、radikoアプリを使って放送を聴くことができ、オンエア開始から一週間はタイムフリー機能で再生可能です。
番組の放送を通じて、常盤貴子さんの新たな一面や心の内を感じることができるのは、ファンにとって嬉しい機会でしょう。ぜひお聴き逃しなく!