「描くなるうえは」が再びノミネート！次にくるマンガ大賞2025で注目の漫画とは？

「描くなるうえは」が「次にくるマンガ大賞2025」にノミネート！

高畑弓が原作、蒲夕二が作画を手掛ける人気コミック「描くなるうえは」が、2025年の「次にくるマンガ大賞」コミックス部門にノミネートされました。この受賞に向けた期待の声が高まっています。

昨年に引き続き、2年連続でのノミネートは、作品が読者にどれだけ支持されているかを示す証拠であり、特に今後の展開が注目されるところです。さらにこのニュースを記念して、ヤングアニマルWebでは、2023年7月7日までの期間限定で「描くなるうえは」第3巻を完全無料で読むことができるキャンペーンも実施中です。この機会にぜひその魅力を体験してみてください。

作品のあらすじと魅力

「描くなるうえは」は、2次元の世界を深く愛する上原くんが、漫画家になるという夢に向かって試行錯誤する姿を描いた青春ラブコメディです。物語は、彼が自らのラブコメ漫画を持ち込んだ際、「恋愛にリアリティが無い」と言われ、夢を諦めそうになるところから始まります。ですが、同じクラスのギャル、宮本さんに原稿を見られたことで、彼の人生は一変。そして、漫画のための疑似恋愛が始まります。

上原くんは、宮本さんとの距離を縮め、漫画のテーマを現実に具現化しながら、彼自身の夢を追い続ける姿が描かれています。この作品は、単なるラブコメディではなく、漫画家としての成長や青春の葛藤も含まれており、多くの読者に共感を呼び起こしています。

大好評のシリーズ

「描くなるうえは」は、現在第1巻から第5巻までが好評発売中。それぞれの巻が、魅力的なキャラクターたちと共に、読者を楽しませています。特に、上原くんと宮本さんのやり取りや、他のキャラクターとの絡みを通じて、青春の甘酸っぱさが込められたストーリー展開は、多くのファンを虜にしています。

また、コミックのビジュアルも非常に魅力的で、特に表紙や挿絵から溢れ出る色合いやデザインは、読者を引き込む要素の一つとなっています。漫画を愛するすべての人にとって、欠かせない作品となっていると言えるでしょう。