パブロスの革新イベント
2025-12-02 11:16:30

教育革新を推進するパブロス、1億円クラファン成功後のイベント開催

教育革新を図る「エキスパート読書会スペシャルバージョン」



パブロス株式会社は、教育分野のクラウドファンディングで約1億1,300万円を調達し、「UN’LOCK JAPAN」というプロジェクトを展開しています。この成功を受け、社会人向けのリスキリングを加速させるため、「エキスパート読書会 スペシャルバージョン」を無料で開催します。このイベントでは、探究学習を通して、参加者が自己の可能性を引き出す体験が提供されます。

イベントの概要


この特別な読書会は、2025年12月3日(水曜日)に行われ、第一回のテーマは「幸せが増える習慣」です。松村亜里氏が著作する『ハーバード・コロンビア大が証明する 幸せが増える習慣』を基にして、習慣の変革が探究されます。参加は無料で、事前の申し込みが必要です。お申込みはこちらから

続いて、2026年2月には田中美香子氏による『学校行事から日常まで センセイのための服装・マナー図鑑』がテーマとなり、ブランドの変革について考えます。そして2026年3月には冨塚あすか氏が『職業、お金持ち。』を基に、マネーに対する意識の変革をテーマに、読書会が開催されます。

リスキリングの重要性


パブロスの代表である神田昌典氏は、今回の読書会が社会人にとってのリスキリングの基盤となることを目指しています。リスキリングの必要性が高まる中、今回のイベントは、参加者に考える力と行動する力を与える機会となります。読書を通じて、参加者は新たな視点を得て、次の行動に繋げることが可能です。

また、パブロスが行った1億円以上のクラウドファンディング成功は、社会全体が「探究学習」に対する高い期待を抱いている証しとも言えます。このことは、今後の教育における探究学習の重要性を一層際立たせています。

イベントの設計


「エキスパート読書会」では、以下の4つのプロセスを通じて参加者の知識を活用した行動への変革を促します:
1. 問いから始める設計:ファシリテーターが問いかけることで、参加者は自身の目的を明確にし、自らの興味に向き合います。
2. 対話中心の設計:参加者同士の対話を通じて、自身の見解を発見します。対話を支援することで、主体的な学びを促進します。
3. 行動宣言で終わる設計:読書会の終わりには、参加者が自身の行動について宣言します。これにより、学びを実生活に持ち帰るきっかけを与えます。
4. 新たな問いを生み出す設計:読書を通じて感じた疑問や新たな問いを持ち帰ることで、次の学びの展開につなげます。

アクセスと詳細


このイベントへの参加は、公式LINEを通じて情報を受け取ることも可能です。今後の読書会の日程や詳細についての情報を逃さないためにも、是非登録をおすすめします。

パブロスが提供するこの「エキスパート読書会」は、ただの読書会ではなく、教育を通じた社会の新たな可能性を開く重要な機会です。知識を超えて、実践を通じたリスキリングの場として、2025年12月3日の開催をお見逃しなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 読書会 リスキリング パブロス

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。