「万博世代」第3号は海外特集号、インフルエンサーの魅力に迫る！

万博世代第3号発行のお知らせ

2025年8月13日に、フリーペーパー『万博世代』の第3号が発行されます。この号は「海外特集号」として、世界の多様な文化を祝福し、交流の輪を広げる内容でお届けします。表紙を飾るのは、ラトビア出身の人気インフルエンサー、アルトゥル・ガラタさん。彼の存在は、多くの人々に万博の魅力を伝える一助となっています。

万博世代とは

「万博をつくる・たのしむ・のこしていく」をテーマに掲げる『万博世代』は、万博のエッセンスを感じながら、さまざまな挑戦や思いを反映するメディアです。このフリーペーパーは、万博をきっかけに新たな視点を持ち、自由に発信する活動が展開されています。特に、万博を体験したい多くの世代の声を取り入れ、誰もが手に取って楽しむことができる内容を目指しています。

海外特集号のコンテンツ

新号では、世界の196カ国のうち158か国が参加する大阪・関西万博を背景に、「夢洲は『ほぼ地球』!? 大阪で世界一周」という特集が展開されます。地下鉄やバスを利用してリーチできる世界の大陸を巡るサブコンテンツを通じて、訪問者は異文化交流の楽しみ方を提案されるでしょう。各パビリオンスタッフが語る、ご当地の魅力と参加国の個性が詰まった内容となっています。

巻頭インタビュー：アルトゥル・ガラタさん

巻頭インタビューでは、アルトゥル・ガラタさんが登場。彼は流暢な日本語を駆使し、日本の文化や独自の魅力をX（旧Twitter）で発信しています。フォロワーは48万人を超え、万博世代のプロモーターとしても活躍中です。このインタビューでは、彼のこれまでの旅行体験やバルト館での生活について詳しく語られ、読者にもインスピレーションを与える内容になっています。

大阪の国際交流を促進

もう一つの注目ポイントは、大阪市内に位置する「EXPO酒場」の活動です。この場所は、万博に参加する外国人との交流の場として機能しており、demo!expoが運営する新たな拠点として注目されています。 EXPO酒場は街の中のもう一つのパビリオンとして、国際交流を活性化し、万博精神を体現しています。

パビリオンスタッフ座談会

さらに、夢洲で働くパビリオンスタッフ同士の座談会も掲載。OSAKA YORUMONメンバーの協力のもと、料理と共に彼らの万博への期待や体験談がシェアされます。この座談会を通じて、万博による友情や絆が深まります。

学生主導の万博活動

また、関西大学の万博部による学生主体の活動や、万博世代の前身となる者たちからのエッセーなども紹介されています。学生たちがどのように万博を盛り上げ、一体感を醸成しているかが伺えます。

最後に

フリーペーパー『万博世代』は、毎月発行され、多くの人々に万博を身近に感じてもらうための貴重な媒体となっています。万博世代を共に盛り上げ、体験を共有するために、手に取ってぜひご覧ください。最新号の配布先は、EXPO酒場や大阪の主要駅など、多様な場所でご利用いただけます。万博への情熱を共有し、新たな交流の場を生み出すこの機会をお見逃しなく！