新たな地域活性化の取り組み！リバティタウンとジオフラがタッグを組む

リバティタウンとジオフラ、新たな地域活性化事業開始

2025年2月10日、株式会社リバティタウンとジオフラ株式会社が新しいパートナーシップを結び、おでかけエンタメアプリ「プラリー」を利用した事業を開始します。この取り組みは、SNSクリエイターをつなぎ、地域経済や地方の活性化を目指すものです。

『プラリー』とは？

「プラリー」はジオフラが提供するおでかけエンタメアプリで、利用者は移動やチェックインを通じてポイントを獲得できます。獲得したポイントは、Amazonギフト券やPontaポイント、PayPayポイントなどに交換可能であり、更には各地に設置されたカプセルトイ「プラポン」と連動して、リアルなインセンティブ「プライズ」としても利用できます。

パートナーシップの背景

今回のパートナーシップは、リバティタウンに所属するクリエイターの国内旅行動画制作を支援することで、地域経済の活性化を図るものです。リバティタウンは「創る人に最適な環境を造る」をテーマにクリエイターの成長をサポートしています。ジオフラは「人流の創出で地域経済を活性化する」をミッションとして掲げており、二社が持つ強みを掛け合わせることで、相乗効果を得る狙いがあります。

プロジェクトの展開

新規事業では、リバティタウンに所属するクリエイターが自身のSNSに動画を投稿することで、様々な旅行機会を提供します。投稿される動画が一定の条件を満たすことで、国内旅行の経済的な支援が行われ、これによりクリエイターの活動が促進されます。

視聴者にとっては、リアルな旅行体験を通じて地域の魅力を知ることができ、地域訪問のきっかけにもなります。この取り組みは、地域の魅力を再発見する機会を創出し、地方創生にも寄与することでしょう。

株式会社リバティタウンの紹介

リバティタウンは2017年に設立され、クリエイターのマネジメントを行っています。YouTubeやTikTokなどのSNSプラットフォームにおいて、クリエイターがより自由に創造的な活動を行える環境を整えています。マネジメントにおいては、SNS戦略のサポートや企業とのタイアップ、動画編集の技術提供など、様々な形でクリエイターの活動を支援しています。