ギブソンは、世界中のミュージシャンに愛され続けるアコースティック・ギターを提供してきたブランドであり、その革新性は称賛を集めています。そんなギブソンがお届けする音楽イベント『ギブソン・アコースティック・ウィークエンド』の第2弾が、2023年6月28日(土)に東京・南青山のBAROOMで開催されました。このイベントでは、長塚健斗、井上幹(WONK)、三船雅也(ROTH BART BARON)、崎山蒼志、大比良瑞希といった注目のアーティストが集結し、それぞれの魅力を存分に発揮しました。
イベントでは、特にアコースティック・ギターの魅力を引き立てるパフォーマンスが展開されました。中でも、長塚健斗と井上幹が、ギタリストの小川翔をスペシャル・ゲストとして迎え、WONKの楽曲『Sweeter, More Bitter』を披露したシーンは特に印象的です。小川が操るES-335のサウンドは、会場全体にグルーヴィな空気をもたらし、オーディエンスは心を奪われました。
本日、公式YouTubeチャンネル「ギブソンTV日本版」で、イベントのダイジェスト映像が公開されました。この映像では、各アーティストのパフォーマンスの一部や、イベント全体の雰囲気を楽しむことができます。アコースティック・ギターの音色が響く中、観客は素晴らしい時間を共有しました。ダイジェスト映像は、以下のリンクから視聴可能です。
『Gibson Acoustic Weekend vol.02』ダイジェスト動画はこちら
また、長塚健斗と井上幹による『Sweeter, More Bitter』のフルライブ映像も公開されています。このパフォーマンスでは、ギタリスト小川翔の存在感が際立ち、彼の技術と表現力が光りました。観客全員がその場の雰囲気に引き込まれ、深い感動を覚えたことは間違いありません。フルパフォーマンスもぜひご覧ください。
『Sweeter, More Bitter』ライブ映像はこちら
さらに、次回の『ギブソン・アコースティック・ウィークエンド』第3弾の開催が決定しました。2025年10月10日(金)と11日(土)に下北沢のADRIFTで行われるこのイベントでは、上野大樹や森大翔など、さらに多くのアーティストが参加予定です。事前申し込みが必須となり、限定人数での受付となりますので、興味がある方はお早めに申し込むことをおすすめします。
詳細は、公式サイトや告知ページに掲載されています。参加方法や注意事項もしっかり確認の上、申込みを行いましょう。
イベントスケジュール:
2025年10月10日(金) 18:00開場 / 18:30開演 - トーク・セッション & アコースティックライブ
2025年10月11日(土) 13:00開場 / 14:00開演 - アコースティック・ライブ & 最新モデル展示
ギブソンは、創業から130年以上の歴史を持つアイコニックなギターブランドで、今後も様々な形で音楽シーンに貢献していくことでしょう。今後の情報にも乞うご期待です。