小田凱人と上地結衣、全仏オープン前の意気込みを語る
2023年6月2日から始まる「全仏オープンテニス」。今年もクレーコートでの熱戦が繰り広げられます。特に注目されるのが、車いす部門の選手たち。WOWOWは、現在全仏で3連覇中の小田凱人選手と、5度の全仏優勝を誇る上地結衣選手にインタビューを行い、両選手の意気込みや大会に向けた思いを聞きました。
小田凱人選手のインタビュー
現在のコンディション
小田選手は、「すごくいい感じです」と自信を持って話します。「テニスの面では、クレーで自分がやりたいことがどんどんできています。毎試合良くなっています」と、最近のバルセロナ大会での優勝が自信に繋がっているようです。昨年の全米オープンで生涯ゴールデンスラムを達成し、今年は年間グランドスラムを目指しています。「まずはここを勝とうというのが大きな目標ですね」と語りました。
ローランギャロスとの相性
続いて、全仏オープンとの相性について尋ねると、「めちゃくちゃ良いと思います」とのこと。クレーコートでも特に自分のプレースタイルを発揮できると感じているようで、「ここまで勝ち続けられているのは、クレーのフィーリングが好きだからだ」と熱く語ります。インタビュアーが最後に交わした言葉は、「今年もしっかり自分らしさを出して勝ちたい」という意気込みです。
ファンへのメッセージ
ファンに向けてもメッセージを送ってくれました。「今年も調子が良いので、毎試合の進化を楽しんでいただけると思います」と期待感を膨らませる小田選手。「連勝記録の続きを楽しんでいただけたら嬉しいです」とのことで、ファンの応援が大きな支えだと感じています。
上地結衣選手のインタビュー
現在のコンディション
一方で、上地選手はヨーロッパの気候に苦しんでいる様子。「日本では室内で練習していることが多かったので、ボールの跳ね方が異なり、正直苦戦しています」と正直な気持ちを表現しました。しかし、今大会での舞台に向けてモチベーションは高く、しっかりと前向きに取り組んでいることが伺えます。
ローランギャロスの感触
「暑さも先週よりはマシになった」と、少し明るい表情を見せた上地選手。また、今年の大会ではドローの変更により、道のりは長いですが、一歩一歩進んでいくことを誓いました。「自分ができることに集中して、試合を重ねていきたい」とその覚悟を表明しました。
モチベーションの源
上地選手は、「勝った試合も負けた試合も、自分が100%満足できた試合は一度もない」と語り、さらなる挑戦と成長を求めている姿勢を見せました。「ウィンブルドンではシングルスでの優勝がまだなので、そこに対するモチベーションは高い」とのこと。大会に向けての意気込みが伝わります。
ファンへのメッセージ
最後に、上地選手もファンへ向けて「いつも応援ありがとうございます。皆さんの応援が力になっています」と感謝の気持ちを伝え、全力で挑むことを誓いました。「厳しい戦いが続くと思いますが、全力で戦いたいので応援よろしくお願いします」と、ファンへの強いメッセージを送りました。
放送情報
WOWOWでは全仏オープンテニスを5月24日から6月7日まで連日生中継します。試合の模様をぜひチェックして、二人の活躍を目に焼き付けましょう!
【関連番組】「全仏オープンテニスドキュメンタリー シナーvsアルカラス」も6月11日に放送予定。見る価値がある内容ですので、ぜひお見逃しなく!